野菜の買いだめ怖くない……のは当たり前。日立の冷蔵庫はラップなしで刺身も保存

ゲットナビにて、日立の冷蔵庫「真空チルドXG・WXシリーズ」新製品発表会のレポート記事を掲載していただきました。

http://getnavi.jp/homeappliances/53225/

日立の冷蔵庫「真空チルドXG・WXシリーズ」

日立の冷蔵庫といえば、この数年「野菜が新鮮、葉物野菜は2週間以上ピンピンしている!」という点ばかり取り上げられがち。ですが、日立の冷蔵庫には、以前から他社にはないものスゴイ機能があるのです。それが「真空チルド」! 庫内のチルド室をなんと真空(といっても0.8気圧ですが……)にすることができるスゴイ機能なんですよ。

 

ちなみに、記事で写真も掲載していますが、0.8気圧といっても侮るなかれ、ペットボトルがベコベコに潰れるくらいの気圧差があるんですよ。そして、0.2気圧下げることで「食材が酸化しにくい」「完全密封された空間だから乾燥しない」というメリットがあります。なんと、刺身も、残ったオカズもラップなしで保存できるんだそう。

左は冷蔵室に入れたポテトサラダ、右が真空チルド室にいれたもの。どちらもラップなしで3日保存したものです。違いは歴然ですね

 

もちろん、日立冷蔵庫の特徴でもある「野菜長持ち」機能も健在です。野菜庫内を保湿するほか、二酸化炭素の成分を増やすことで、野菜を「眠らせる」そうですよ。

ブロッコリーの色に注目!

日立は野菜室の庫内容量も大きいので、野菜を買いだめする家庭にとっては非常に嬉しい機能ですね。ちなみに、今回の新製品の注目ポイントは3つ。最後のひとつは記事を読んでみてくださいね。

あらゆる素材が怖いくらいにへたらない!日立「真空チルド」が誇る「3つの技術」とは?
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