災害などの際に非常に心強いジャクリのポータブル電源1000をお借りしてレビューしました!
ポータブル電源といえば、大容量製品は当たり前のように10万円をこえるため、なかなか導入に踏み切れない人もいるのではないでしょうか? なんといっても「災害時以外に使い道がないのに10万円以上も出すのは……」と感じている人が多いと感じます。
そこで、今回のレビューでは家のなかで日常生活にポータブル電源を活用する記事を執筆しました。
ポータブル電源のレビューって「災害時以外ではアウトドアにも!」という内容が多いのですが、私のようなインドア派にはあまり刺さらないのですよね……。
あ、ちなみに今回のレビューはPR記事です。とはいえ、ポータブル電源は停電時に本当に便利だし、普段も便利ですよ。うちも自腹で購入しています。
パナソニックのスチーム吸入機の新モデル「EW-KA65」をミニレビューしました!
ひと呼吸しただけで、肺が潤うような感触が気持ちイイ! 保湿はインフルエンザなどのウイルス対策にも重要なので、今のコロナ禍下では注目したい製品ですね。
結構なスチーム量なので、使用後は鼻の奥まで水で洗ったように水でベトベト。これ、花粉を押し流すのにも便利そうです。私は20年来の花粉症なので、春にもう一度試してどうなるか報告したいと思います。
ワコムの液晶タブレットWacom Oneと、スマートフォンで動くCLIP STUDIO PAINT for Galaxyをレビューするという依頼があったので記事執筆しました。
今までスマートフォンで絵を描いたことがなかったのですが、今は本当にアプリが高性能なのですね! 3Dのデッサン人形を別レイヤーに配置するといったことがスマホでできるとは!
もうひとつの驚きがGalaxyスマホの画面を外部出力させたときに、ほぼパソコンと同じようなインターフェイスになること。なんと、ワードとかエクセルなどを複数ウィンドウで表示できます。びっくり!
で、このスマホの高性能さと、Galaxyの「ノートパソコン風の外部出力機能」に、液晶タブレットを組み合わせるともう最強。高スペックのスマートフォンがあれば、今後ノートパソコンが必要ない時代がくるかもしれないと思わされました。
ちなみに、今回のレビューはPR記事だったのですが、本当に驚きの連続で楽しく書かせていただきました。私は編集作業のために自腹でワコムの液タブ「Wacom Cintiq 22」を購入しているのですが、今後これもandroid対応にならないかな、なんて考えています
テープシールに印刷するキングジムの「テプラ」シリーズに新モデル「テプラ PRO “MARK” SR-MK1」が登場。なんとスマホ専用のテプラです。早速発売前に試用してみたのでレビュー記事を執筆しました。
スマホ専用なので本体にはキーボードなし!このため本体サイズがコンパクト。しかも、スマホに保存したイラストや写真まで印刷できます。
ただ、正直写真などのグラデーションのある印刷は苦手な模様。このあたりは記事内で印刷した写真をチェックしてほしいですね。
とはいえ、これは写真を白黒化するときのアルゴリズムの問題なので、今後アプリが進化すれば改善される問題だと思います。あるいはグラフィックソフトを使える人なら、写真を白黒化するときにトーン化すればキレイに印刷できますよ。
P&Gのオーラルケアブランド「Oral-B by Braun」の電動歯ブラシ「オーラルB」が駆動方式から見直して完全リニューアルした最上位モデル「オーラルB iO(アイオー)」を発表しました。一足先にサンプル版を入手できたので、レビュー執筆しました。
従来からオーラルBは定期的に使っているのですが、今回駆動タイプがリニア方式になったことで磨き心地が全くかわりました。ちょっとソニッケアーに近く、個人的に好きな優しい感触です。
磨いた時間が秒単位でカウントされる機能など、あると便利な機能も多数搭載。今までオーラルBを使っていた人も買い替えを検討してもよいかも、と思わされました。
ソニーのスピーカーにもなる照明「マルチファンクションライト MFL-2000S」を発売前に体験してきたので記事執筆しました。
この製品、各種センサーで留守中のエアコン操作が可能。あと、外出先からも室内温度もわかります。これ、ペットを留守番させることが多い飼い主にはかなり嬉しい製品だと思います。ペットのためとはいえ、エアコンをIoT製品に買い替えるのは工事の時間やコストを考えるとなかなか大変なのです。
このほか、防犯アラームなど、さまざまな機能もついています。なんといってもソニーにしては価格が手ごろというのが嬉しいですね!
パナソニックのペットカメラがかなり使いやすそうなので記事執筆しました。
カメラがペットを自動追尾する機能とか本当便利!ペットの動きにあわせてレンズが自動的に動くんです。地味に便利そうなのが、本体が吸盤で倒れないようになっている構造。いたずら好きな猫がいてもこれなら安心ですね。
そういえば、我が家で15年前に犬の為に購入したWEBカメラもパナソニックのレンズ可動タイプでした。当時はこの値段の倍くらいしていましたが、カメラも安くなりましたね。
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。