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12gの防水アクションカメラ「OPKIX ONE」レビュー

角砂糖3個分の大きさ、重さはたったの12gというアクションカメラ「OPKIX ONE」のレビュー記事を掲載していただきました。


とにかく持っていることを忘れてしまう手軽さが魅力。しかも、メガネマウントやネックレスマウント、指輪マウントまで標準付属! カメラ本体が小さいので、マウントにセットしてもあまり目立たないのが凄くよかったです。テレビでよく見る「芸人さんのカメラ」みたいな見た目にはなりませんよ。

晴れの日と曇りの日中、夜の撮影サンプルも掲載したので画質が気になる人は記事も読んでいただけると嬉しいです。

アナログ風スマートウォッチ「GLAGOM ONE」

30日間充電不要のスマートウォッチ「GLAGOM ONE」の記事掲載してもらいました。

一見するとアナログ時計ですが、じつはインデックス部分が全部電子ペーパーディスプレイのスマートウォッチです。なんといっても見た目がシンプルでスタイリッシュ。直径41mmなので女性の私が装着しても良い感じ。スマートウォッチはケースサイズ大きい製品が多いので、このサイズ感は良いですね!ただ、厚みはちょっとあるかも。

最大の強みはなんといっても30日充電いらずのバッテリーのもち。充電て忘れやすいし面倒な作業なので、これは嬉しい

ただし、機能も限定的なので「時計をちょっと便利に使いたい」という人向き。メールやメッセンジャーの通知なんかは一度使うと本当に便利です。

 

ワコム液晶タブレット「Wacom Cintiq 22」

ワコムのエントリー向け液晶タブレット「Wacom Cintiq 22」の発表会を取材記事を掲載してもらいました。

ワコムの液晶タブレットといえばプロのイラストレーターや漫画家やアニメーターが使う、凄い高性能だけどお高いイメージでした。ですが!

この液タブはなんと21.5インチサイズで12万円以下!!!

発表会で説明をききながら「これなら自腹で買ってもいいのでは!?」と大興奮です。じつはこれ、15.5インチサイズのWacom Cintiq 16と解像度は同じなのですが、私は解像度はフルHDあれば正直そこまで不満は感じません。あと、現地で実際につかってみたところ、ペンで描き込むなら解像度より画面サイズが重要だと感じました。

ファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」をレビュー

なにかとお騒がせのファーウェイが発売したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」のレビュー記事掲載してもらいました。

独自OSなのでカスタマイズ性が低いという問題はありますが、機能とデザイン、価格のバランスはピカイチ。今とりあえずスマートウォッチ欲しいんだけど……という人がいたらかなりオススメの製品じゃないかと思います。

カスタマイズ性が低いといっても、運動系や日常モニター系、通知系など基本的に必要と思われる機能は網羅しています。「どうしてもスマートウォッチでGoogleマップをリアルタイム確認したい」「(スマホを持たずに)スマートウォッチだけで音楽聴きたい」とか、特殊な機能が欲しいという人じゃなければ満足できると思います。そういう特殊機能が欲しいひとはApple WatchかWare OS搭載のスマートウォッチが良いんじゃないかと思われます。

そしてHUAWEI WATCH GTは、なんといっても1週間(アクティブモデルなら2週間)充電が必要ないというのが非常にイイ! 私はApple Watchは毎日充電が必要という理由で継続利用を断念した駄目人間です。

あと、最後に個人的意見ですが、今回お借りしたエレガントモデルは黒カラーですが、毎日使っていると白のほうが服に合わせやすそうだと感じました。量販店でエレガントモデルの白試したら非常に可愛かった。

AMAZONの電子書籍リーダー「Kindle Oasis」を使ってみた

7月24日発売予定のamazonの電子書籍リーダー「Kindle Oasis」を発売まえに一足先に使う機会ができたので、使ってみた感想を掲載しました。

防水ということで、プールや風呂場などで安心して使えるのは非常に良いですね! あと、予想以上に便利だったのが、液晶画面横にある物理ボタン。「タッチセンサーなんだからボタンなんていらないのでは?」と思っていたのですが、これがあると手に持ったまま利用するときに非常に疲れにくい!

あと、タッチ液晶は水にぬれた手だと誤動作しやすいので、風呂場で電子書籍を読む人はちょっと高くても物理ボタン搭載の電子書籍リーダーを選ぶべきだと実感しました。こういった製品は、やっぱり自分でいろいろ使わないとわからないですね。

ガーミンの高級スマートウォッチ「MARQ」シリーズを体験

ガーミンのプレミアムスマートウォッチ「MARQ」シリーズの新製品発表会に行ってきたので記事掲載です。

今回はなんと、専門性の高いモデルが5種類登場。カーレーシングに最適な「MARQ DRIVER」、航空向けの「MARQ AVIATOR」、海上向けの「MARQ CAPTAIN」、クライミングなどに向いた「MARQ EXPEDITION」、アスリート向けの「MARQ ATHLETE」があります。とはいえ、じつは基本的なハードウェア構造はほぼいっしょで、航空向けなら飛行用のアプリなどが入っています。

ちなみに、個人が飛行機の免許取得率が低そうな日本で「パイロット向け」のスマートウォッチなんて売れるんですか?とスタッフに思わずきいてしまったところ「乗客として乗っていても飛行機の経路などの情報ログがとれるので飛行機マニアにも購入してもらいたい」とのことでした。

どのモデルも心拍計や運動アプリ、通知アプリなどの基本的な機能は搭載しているので、純粋にデザイン性の高さで購入してもよいかもしれませんね。

1万円以下の15カ国語対応翻訳機マウスコンピューターの「TL01」

マウスコンピューターのポータブル翻訳機「TL01」のレビュー記事掲載! 15カ国語対応なのに1万円以内という驚異のコストパフォーマンスの翻訳機を、知人のフランス人との会話で使ってみました。

英語だと、なんとなく単語から内容を推理することができるため、まったく内容がわからないフランス語でお試し!

ちょっと最初に「イマドキのポータブル翻訳機」についての説明があるので「使い勝手だけ知りたい」というひとは2ページ目だけで大丈夫です。

それにしてもこの製品、見た目もなかなかスタイリッシュで1万円以下とは思えません。ただ、名前がTL01なのでちょっと覚えにくい……競合製品のポケトークみたいに、覚えやすい愛称をつけてくれないかしら?