「キッチン家電」カテゴリーアーカイブ

あのバーミキュラからフライパン登場!いち早く使ってみた

バーミキュラといえば数カ月の予約待ちも当たり前という時期もあったほど人気のホーロー鍋ブランド。数年前にこのバーミキュラからIH炊飯器が発売されたため、家電好きにも知名度があるブランドです。そんなバーミキュラから今月発売されたのは、なんとフライパン! ホーロー鍋ブランドが作るフライパンとはどんなものなのか、じっくりレビューしてみました。ちなみに、こちらサイズが2種類ありますが試用したのは「バーミキュラ フライパン 24cm 深型」になります。


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電気ポット替わりに常に食卓に置きたい……UCCのDP3レビュー

UCCといえば言わずとしれた有名コーヒーメーカーですが、そんなUCCが以前から販売しているのが「ドリップポッド」シリーズ。その名の通りドリップコーヒーが作れるコーヒーマシンです。今回はこの最新モデル「ドリップポッド 3(DP3)」のレビュー記事を執筆しました。

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アイリスオーヤマの「色で揃える」家電シリーズを見てきた

先月発表された アイリスオーヤマの「BLACK LABEL(ブラックレーベル)」と「WHITE LABEL(ホワイトレーベル)」を見に行ってきましたので、それぞれの違いなどを記事にしてみました。

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コーヒー焙煎機としてはかなり安いライソンのコーヒーロースター!その実力は?

「おうちで特別美味しいコーヒーにこだわる」人が増えている昨今。お高いグラインダーやコーヒーマシンを購入している人も多いのでは? とはいえ、なかなかコーヒー焙煎まで自宅でしている人は少ないもの。そこで、今回はライソンから発売されている家庭用のコーヒーロースター「ホームロースター RT-01」のレビューを執筆しました。なんと実売価格は2万円以内ですよ!安い!

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アイリスオーヤマの調理器具がものすごく使いやすかった!最新調理器具2製品を試食体験

掲載されていることに気づかず! アイリスオーヤマの調理器具新製品2モデルを体験してきた記事です。電気圧力鍋「電気圧力鍋 KPC-MA2」と焼き調理ができる電子レンジ「かんたん両面焼きレンジ IMGY-F181B」。これ、両製品とも非常によくできてる!

個人的に今までの電気圧力鍋はちょっと大きいから収納場所を選ぶなー、と思っていたのですが、こちらの新製品はかなりコンパクト。しかも圧力かけない調理が可能で、温度指定できるから低温調理にも対応。フタを外した状態でも使えるので机の上に置いて鍋もできる!

電子レンジはハンバーグの種を置いたらチンするだけで焦げ目のついたハンバーグのできあがり。ハンバーグって意外と生焼けだったり、焼きすぎてパサつきやすいので放置するだけの調理器具は料理苦手な人には嬉しいですね。

多分「これから一人暮らしする人にプレゼントするなら何が良い?」と聞かれたら、料理できる人ならこの電気圧力鍋。料理したことない人なら焼き調理ができる電子レンジをオススメするかも。値段も両製品18,800円で買いやすいところも良いですね!

人気家電メーカーレコルトの新製品を全部試食してきた!

カワイイデザインに豊富なカラバリ、コンパクトなサイズ感や価格のお手頃感などで人気の家電メーカー「レコルト」のプレス向け体験試食会に招かれたので記事掲載。会場にはパクチー料理研究家で管理栄養士でもあるエダジュン氏による、調理デモンストレーションもありました。

レコルト定番のコンパクトなフードプロセッサーやプレスサンドマシンのほか、2面ホットプレートなどなかなか魅力的なラインナップ。あと地味に人気のある「ラクレット&フォンデュメーカー」の新モデルも登場しました。どの製品も目の前での実演試食つき。

ちなみに記事掲載の家電は、2019年6月発売の「カプセルカッター ボンヌ」、9月発売予定の「プレスサンドメーカー プラッド」、同じく9月発売予定の「ラクレット&フォンデュメーカー グランメルト」、10月発売予定の「2ウェイグリル アメット」の4製品です。

注目は2面ホットプレートで、こちらはプレート面をたたんで使うことで、分厚い肉を上下から同時に焼くことができます。いままでも上下でプレスして肉を焼く家電はあったのですが、高価格だったのがネック。こちらはなんとメーカー希望価格が7,500円です。

上面で食材を焼いて、下面でミニパンに置いたチーズを溶かす「ラクレット&フォンデュメーカー」も新モデルがでます。こちらは加熱面のサイズが2倍に! 4人同時に楽しめるようになったのでパーティー用途に活躍しそう。

日立のオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」と炊飯器「ふっくら御膳」

日立の加熱水蒸気オーブンレンジと炊飯器のプレス向けセミナーのレポートを掲載してもらいました。wi-fi対応になった過熱水蒸気オーブンレンジは「ヘルシーシェフ MRO-W10X」、炊飯器は「圧力&スチーム ふっくら御膳 RZ-W100CM」の2製品。どちらも日立の最上位機種になります。

オーブンレンジは今年からとうとうWi-Fi対応に! でも個人的にはネット対応になったことよりもデザインが格好よくなったことに驚きました。なんといってもオーブン表面に印刷されている文字が少ないのが良いですね!

あと、日立のオーブンレンジは最上位機種でも他社メーカーと比べると液晶画面がシンプル。他社メーカーは最上位機種にカラータッチパネル液晶画面とかを搭載したりしているのですが、日立は小さいモノクロ液晶。その分、最上位機種のオーブンレンジながらコストパフォーマンスはかなりイイです。機能もしっかりしていて、特に電子レンジ機能の精度の高さは本当に素晴らしいんです。

炊飯器は炊飯プログラムを見直して「外硬内軟」なご飯の仕上がりを目指したそう。炊飯プログラムの見直しは記事にすると華がないというか地味なので、ライター泣かせですが(笑)味はかなり変わります。もちろん会場で試食もしてみましたが、適度に弾力があり私の好きなタイプの味。正直、去年モデルのフラッグシップ炊飯器より断然好みの味になっていました。高級炊飯器のご飯を食べ比べることの多い会場の参加者の多くが「これは好きな味」とコメントしていたのも印象的です。