洗濯洗剤は予想以上に残っている!日立ビートウォッシュで実験

本日は日立アプライアンスの新製品発表会に行ってきました。
発表内容は、6月発売予定のタテ型洗濯乾燥機
「ビートウォッシュ」の最新機種でした。
こちらの発表会の内容は
マイナビニュースにて詳しくレポートしております!

日立のタテ型洗濯乾燥機「BW-D11XWV」

http://news.mynavi.jp/articles/2015/05/20/hitachi/

今回の発表会では、基本的にフラッグシップモデルの「BW-D11XWV」の製品内容についての説明・検証・デモが行われました。一般的な大容量洗濯乾燥機は、だいたい最大容量が10kg程度。しかし、本製品は11kgもあります!なんと、フワフワの分厚いシングル毛布が2枚一度に選択可能。季節の変わり目でも、毛布を一気に洗えるのは嬉しい点です。

そして、なんといっても今回目を惹いたのが、洗濯機のすすぎ残し。旧モデルの洗濯機ですすいだ水をブラックライトに当てると、なんとボワーっと青白く光ります。水が光るのは、水の中に洗剤の蛍光剤が残っているから。つまり今までの洗濯機だと、洗剤は落ちていなかったのですね。

それでは、新モデルの洗濯機ではどうでしょう……?

洗濯機横でもくもくと実験する日立社員さん
洗濯機横でもくもくと実験する日立社員さん

結果が気になる人は、ぜひ記事を読んでみてくださいね!それにしても、日立の発表会は毎回社員がさまざまな実験や検証デモを行ってくれ、面白くてわかりやすいです。これが楽しみという関係者も多いのではないでしょうか。