災害などの際に非常に心強いジャクリのポータブル電源1000をお借りしてレビューしました!
ポータブル電源といえば、大容量製品は当たり前のように10万円をこえるため、なかなか導入に踏み切れない人もいるのではないでしょうか? なんといっても「災害時以外に使い道がないのに10万円以上も出すのは……」と感じている人が多いと感じます。
そこで、今回のレビューでは家のなかで日常生活にポータブル電源を活用する記事を執筆しました。
ポータブル電源のレビューって「災害時以外ではアウトドアにも!」という内容が多いのですが、私のようなインドア派にはあまり刺さらないのですよね……。
あ、ちなみに今回のレビューはPR記事です。とはいえ、ポータブル電源は停電時に本当に便利だし、普段も便利ですよ。うちも自腹で購入しています。
パナソニックのスチーム吸入機の新モデル「EW-KA65」をミニレビューしました!
ひと呼吸しただけで、肺が潤うような感触が気持ちイイ! 保湿はインフルエンザなどのウイルス対策にも重要なので、今のコロナ禍下では注目したい製品ですね。
結構なスチーム量なので、使用後は鼻の奥まで水で洗ったように水でベトベト。これ、花粉を押し流すのにも便利そうです。私は20年来の花粉症なので、春にもう一度試してどうなるか報告したいと思います。
パナソニックがビューティー製品のプレス向けオンライン発表会を開催したので記事執筆しました。
やっぱり注目はスチーマー ナノケア「EH-SA0B」。パナソニックの美容スチーマーは「一回使っただけで肌がモチモチになる」ともともと評判がよかったのですが、今回はさらに手持ちの化粧水をミスト化して顔に吹き付ける機能を搭載。
化粧水って製品によって粘度が違うから「手持ちの化粧水をミスト化」するのって結構技術が必要で、だいたい専用化粧水になってしまう。そんななか、手持ちの化粧水にこだわったこの製品はかなり気になっています。
あとはメンテナンスのしやすさが気になる!実際に使ってレビューしようか悩み中です
記事内ではヘアドライヤー ナノケアの新モデル「EH-NA0E」の新機能についての執筆しています。
ケルヒャーが日本向けにコンパクトな高圧洗浄機「K MINI」を発表したので、発売前にひとあしはやくレビューしました。記事内には従来機とのサイズ比較写真ものせたので、これだけでも見てほしい!本当に小さくなったのです。
我が家の庭は10年くらいコンクリ壁やレンガの掃除をしていなかったのですが、そんな汚れが笑っちゃうくらい簡単に落ちます。記事にはコンクリ壁のカビを落とす動画も掲載したのですが、絵を描くように汚れが落ちるので是非チェックしてほしいです。
個人的に気に入ったのが水ホースが柔らかく、折れにくくなったこと。掃除中にホースをさばくのがすごく簡単になりました。
シャープのホットクックに新モデルが登場したので、容量2.4Lタイプの「KN-HW24F」を借りてレビュー執筆しました!
なんといっても低温調理に対応したことと、内鍋がフッ素加工されたのが本当便利。記事内では低温調理で肉を調理しているのですが、もうステーキが完璧な加熱すぎて自画自賛したいレベル。低温調理のよいところは「失敗しない」という点ですね。
フッ素加工のメリットは「じゃがいものガレット」でわかります。とにかく鍋に食材がこびり付かない。今まで洗うのが大変だった焼き物調理が本当にラクになりました。
記事内ではさまざまな料理を調理しているので、ぜひどんなメリットがあるのかチェックしてほしいです。
ワコムの液晶タブレットWacom Oneと、スマートフォンで動くCLIP STUDIO PAINT for Galaxyをレビューするという依頼があったので記事執筆しました。
今までスマートフォンで絵を描いたことがなかったのですが、今は本当にアプリが高性能なのですね! 3Dのデッサン人形を別レイヤーに配置するといったことがスマホでできるとは!
もうひとつの驚きがGalaxyスマホの画面を外部出力させたときに、ほぼパソコンと同じようなインターフェイスになること。なんと、ワードとかエクセルなどを複数ウィンドウで表示できます。びっくり!
で、このスマホの高性能さと、Galaxyの「ノートパソコン風の外部出力機能」に、液晶タブレットを組み合わせるともう最強。高スペックのスマートフォンがあれば、今後ノートパソコンが必要ない時代がくるかもしれないと思わされました。
ちなみに、今回のレビューはPR記事だったのですが、本当に驚きの連続で楽しく書かせていただきました。私は編集作業のために自腹でワコムの液タブ「Wacom Cintiq 22」を購入しているのですが、今後これもandroid対応にならないかな、なんて考えています
日立が同社の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」シリーズの最上位機種新モデルの発表会を開催したので記事を執筆しました。
ところでこちら、最上位機種は発表されたのが「MRO-W10X」。家電に詳しい人なら「あれ?これ去年のモデルでは?」とわかるのではないでしょうか? そう、じつは日立は今年最上位機種はソフトウェアアップデートだけ。ハードウェアは昨年のモデルのままなのです。このため、昨年「MRO-W10X」を購入した人も、ソフトウェアアップデートすれば最新の機能が利用できます。
日本の家電は毎年モデルチェンジするけれど、それって本当に必要? と、考えることもあった筆者にとって、今回の日立の決断は本当に素晴らしいことだと感じました。
あ、記事では炊飯器「RZ-W100DM」についても紹介していますよ!
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。