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省スペースを実現する日立の「電子レンジ+トースター」。気になる味をチェックしてきた

ゲットナビにて日立の「電子レンジ+トースター」家電であるトースターレンジの記事執筆しました。

レンジで発熱する天板と、庫内上部にあるヒーター管で食パンの表と裏両方同時に焼くことができます。パナソニックのビストロ最上位モデルと同じ方式ですね。

サイズ的にはやや小さめの電子レンジくらいあるけれど、電子レンジとトースター2台置くよりはかなり場所を節約できそう。結局、日常生活で使うのってレンジとトースターだけというということが多いので、自分が一人暮らしの頃にあったら買ったかもしれない。今は調理家電も幅広い選択肢があって楽しいですよね。

15万円を超える炊飯器! タイガーの土鍋炊き炊飯器新製品は美味しいの?

新製品は新しく「低温吸水」モードを追加。冷蔵庫で6時間以上米を浸水させてから炊飯するという炊飯モードです。このモードは、たしかにご飯の旨みと個性を強く感じます。良い米を買ったときとかに重宝しそう。

 

ちなみに昔は「ごはんを炊飯する前に30分以上浸水」といわれていましたが、今時の炊飯器は炊飯モードのなかに浸水時間も含まれているので「30分待ってから炊飯ボタンを押す」という必要はありません。私の友人などは、これを知らない人が意外と多かったのですが、これって年代とかもあるのかな?

 

ちなみに、発表会では松坂桃李さんをかぶりつきで撮影させてもらいました。

Roborockロボット掃除機「Roborock Saros 10」を実際に使ってみた感想は?

掃除残しの少なさや清掃能力が高いのは最上位モデルなので当たり前なのですが、モップの自動洗浄能力の高さとか運転中の音の静かさとか、使っていて良くできているなあ、と思わず呟いてしまうくらい素晴らしかった。

ちなみに、我が家はリビングが家電倉庫のようなので、とても写真に耐えられる見た目ではない……ので写真をカッコよく撮りたい記事には近所に住む姉の家をよく借ります。今回も姉の家を借りたので記事をよく読むと「筆者の家では」ではなく「筆者が利用している環境では」と書いているw

私の仕事の都合で以前からいろいろな高機能ロボット掃除機を利用させられている姉ですが、この製品だけは珍しく「これもらえないの?」と言っていました。姉にしてはかなりレアな反応です。

パワフルで使い勝手の良いシャークのコードレス掃除機新モデルの使い勝手は?

いまや世界的にはダイソンを抜いてしまったシャークのコードレス掃除機に新モデル「Shark PowerClean 360」が登場。ちょっと試し着てきたので記事執筆しました。じつは現在、我が家のメインマシンとしても本製品を利用しています。
シャークといえばスリムでスタイリッシュなEVOPOWER SYSTEMシリーズが特長的なのですが、こちらはSense iQに近い大き目のパワータイプ掃除機。正直デザイン的にはEVOPOWER SYSTEMほどの特徴はないかも。工具っぽいので「道具感」ある製品が好きなユーザーに刺さりそう。
もう少し自宅で使ってみないとなんともいえませんが「掃除機はパワー重視」という人に今後おすすめするかもしれません。

家電漬けの毎日なのでたまに逆の生活もしたくなる

家電ライターの自分は普段家電ばっかり扱っているからか、たまにプリミティブな生活にあこがれます。

この週末はゴールデンウィークが終わったので、潮干狩り終了の余波でしょうか? 近所のスーパーでハマグリが1kg1,000円という破格の値段でした。そんなわけで急遽自宅で炭をおこして焼ハマグリです。

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トイレの便座を自分で高機能なものに変えられる?

パナソニックのオウンドメディアにて「トイレの便座は交換できる?」という記事の監修させてもらいました。

トイレの便座は年々便利かつ省エネになっているのだけれど「便座交換は工事が必要」って思って古いものを使い続けている人も多いのです。でもじつは便座だけ家電量販店とかでも売っていて、自分で簡単にかえられます。

ちなみに、日本のトイレの規格は基本的に統一されているので、使っているトイレのメーカーが違っていても大丈夫。記事では自分で便座交換できるトイレの見分け方についても解説しています。

たまにこういった記事の監修をするのですが、どこまで加筆・修正するのかが、なかなか難しい……

バルミューダの調理家電2製品を発売前にちょい試し

そういえば、先日バルミューダが新製品を2製品発表したので記事執筆しました。バルミューダ初となるカセットコンロ「Table Stove」と電気ケトルの新ラインナップ「MoonKettle」。
個人的にバルミューダらしいなと感じたのはMoonKettle。加熱時の音とか南部鉄器の茶瓶を火で炙っているような演出とか、なんかお湯を沸くのがちょっと楽しい。

ちなみに、このケトルはデザインのポイントとなるのが本体よりも大きな円形ハンドルにあるのですが、このハンドルの大きさのために設置スペースが作れず、購入を諦める人もいそう。それでも、この東洋的な形にこだわった思い切りの良さは個人的にかなり好き。