「生活家電」カテゴリーアーカイブ

フジ医療器高級マッサージチェア3モデルを使い比べ!

高級マッサージチェアのフジ医療器の高機能マッサージチェアを3モデル体験してきたので、それぞれの特徴を記事にして掲載。

ちなみに、今回体験したフジ医療器の高機能マッサージチェアはエントリーモデル「リラックスマスター AS-695」、ハイグレードモデル「サイバーリラックス AS-790」、フラッグシップモデルの「サイバーリラックス AS-2000」の3モデルです。

じつはマッサージチェアはだいたい30万円以上をプレミアム機、それ以下はスタンダード帯だといわれています。20万円を超えても高級機じゃないというのは、かなりの贅沢品ですね。そんなわけで、今回一番価格が安いエントリーモデルといわれるリラックスマスター AS-695も25万円くらいします。

それぞれの使い心地や得意とするマッサージなどはぜひ記事を読んでみてください。

モノレコ「空気清浄機おすすめ20選」掲載

モノレコにて「空気清浄機おすすめ20選|家電ライターのランキング付き、選び方や使い方も!」の記事を監修しました。

とりあえずコレを読めば、空気清浄機の選び方と購入時にチェックすべきポイント、そしてトレンドはわかるかとおもいます。人によって必要な機能が異なるので、自分にピッタリの製品を選んで欲しいですね。

ちなみに、空気清浄機を長く、性能を落とさずに使うにはメンテナンスが重要。掃除が面倒だったり、ついつい掃除を忘れてしまうという人は、フィルター自動掃除機能やフィルター掃除のいらない製品を買いましょう。

象印マホービンの圧力IH炊飯ジャーのフラッグシップモデル「炎舞炊き」新モデルの試食をしてきました

象印マホービンの高級炊飯器「炎舞炊き」新モデル発表会にて試食をしてきたので記事掲載です

炎舞炊きは4合タイプから1升タイプまでラインナップがあるのですが、注目はなんといっても4合炊きの「NW-ES07」です。じつは炊飯器ってほとんど4合炊きサイズがなく。3.5合炊き以下か、5.5合以上がほとんど。あと、各メーカーフラッグシップモデルは5.5合炊きと1升炊きの2モデルがほとんどです。

とはいえ、最近は核家族化やシルバー世帯増加で「美味しいご飯を少量だけ炊きたい」という層も増えています。このため、今年は「超プレミアムだけど少量炊きに対応」する製品が増えてきました。今後もこの傾向は続きそうな気配。そのうち最高級モデルは少量炊きモデルになる可能性もありますね。

ちなみに演舞炊きは上記の4合炊きのほか、5.5合タイプ「NW-KB10」と一升タイプ「NW-KB18」があります。

アイロボット「ルンバ」シリーズを1,200円から使えるサービス

アイロボットジャパンの人気ロボット掃除機「ルンバ」シリーズを月額1200円から使える「Robot Smart Plan(ロボットスマートプラン)」というサービスについて記事掲載。

そのほか、専用洗剤が登場し、付属品がパワーアップしたブラーバシリーズの新モデル2製品についても簡単にレビューしました。新モデルのブラーバはブラーバジェット250とブラーバ390jと名前も変更されましたが、じつはハードウェア敵には従来製品と同じ。ただ、付属品が変わっただけです。

Robot Smart Planは36カ月の契約期間を満了すると、所有権がユーザーに移転。つまり自分のものになるというサービスです。レンタル中は故障した場合の保証も普通に購入するより厚くなりますよ。ただ、正直いって支払総額は普通に購入するより高くなりますね。

ティファール丸洗いできる電気ケトル「ウォッシャブル 0.8L」

ティファールの新製品発表会にお邪魔してきたので記事掲載。 個人的に注目したいのは、やっぱり業界初となる丸洗い可能な電気ケトル「ウォッシャブル 0.8L」ですね。

電気ケトルって台所におくと油が付着しやすいので、丸洗いできるのは画期的!しかも、実売が1万円ちょっととリーズナブルなのも嬉しいポイントです。今後はウォッシャブルタイプでデザイン性の高いケトルもラインナップに入ってくると嬉しいですね。

パワフルな衣類スチーマー「アクセススチーム」シリーズ最新モデルの簡単な試用レビューものせています。ちょっと重いけれどパワーが素晴らしい!

パナソニックの固定電話「VE-GD77DL/DW」が全録機能で素晴らしい!

パナソニックの家族のあんしん・あんぜんを守る新製品体験会にいってきたので記事掲載しました。

今回はテレビドアホン「VL-SZ35KF」、固定電話「VE-GD77DL/DW」とファックス「KX-PD725DL/DW」、ベビーモニター「KX-HC705」の4製品を実際に使うことができたのですが、なかでも特によかったのが固定電話「VE-GD77DL/DW」です。

なんといっても、受けた電話の内容を全部SDカードに自動録音できる「全録機能」を搭載しているのが素晴らしい。今ちまたではオレオレ詐欺だとかアポ電詐欺だとか「電話を介する犯罪」が増えているうえ、これらの犯罪は固定電話で行われることが多いらしいですよ。

パナソニックのこの電話、電話を受信すると「この電話は詐欺防止のために会話を録音しています」と通知するので、この時点で犯罪電話は減りそう。万が一詐欺にあっても全録されていれば証拠として残せるメリットもありますね。

じつは勉強不足で今までSDカードに全会話を録音する固定電話がなかったことを知らなかったのですが、パナソニックスタッフによると「SDカードが普及して安くなったタイミングで固定電話があまり売れなくなった(スマートフォンが台頭してきた)」のが理由だそうですよ。勉強になりました。

水素と遊離塩素を同時に発生させるウォーターピック「T-Time」

水素で口の中のケアをするのがコンセプトのウォーターピック「T-Time」の発表会に行ってきたので記事掲載です。

ウォーターピックに電動歯ブラシがセットになった「T-Time BA(FLTM-19B)」と、電動歯ブラシが付属せず、ウォーターピックのみの「T-Time BN(FLTM-19N)」の2モデル用意されています。

じつは我が家でもウォーターピックを使っているのですが、一度使うとスッキリ感の高さから手放せなくなる製品です。この製品は遊離塩素を発生するので口のなかの除菌もできるのだとか。残念ながら発表会では実際に自分の口で体験することはできなかったのですが、手に当てた感覚ではなかなかパワフルでした。

個人的にはFLTM-19Bだとウォーターピックの本体で電動歯ブラシが充電できる点が魅力的。普通はウォーターピックと電動歯ブラシがある家庭では、二つの充電台と電源コードが2本必要になります。一般的な狭い洗面台を使っているユーザーにとっては、これが一つにまとまるのは嬉しいポイントだと思います。