「家電」カテゴリーアーカイブ

Roborockロボット掃除機「Roborock Saros 10」を実際に使ってみた感想は?

掃除残しの少なさや清掃能力が高いのは最上位モデルなので当たり前なのですが、モップの自動洗浄能力の高さとか運転中の音の静かさとか、使っていて良くできているなあ、と思わず呟いてしまうくらい素晴らしかった。

ちなみに、我が家はリビングが家電倉庫のようなので、とても写真に耐えられる見た目ではない……ので写真をカッコよく撮りたい記事には近所に住む姉の家をよく借ります。今回も姉の家を借りたので記事をよく読むと「筆者の家では」ではなく「筆者が利用している環境では」と書いているw

私の仕事の都合で以前からいろいろな高機能ロボット掃除機を利用させられている姉ですが、この製品だけは珍しく「これもらえないの?」と言っていました。姉にしてはかなりレアな反応です。

10万円前後のデスクライトはどこが凄いのか?を解説してみた

じつはデスクライトって未来的でテクノロジー満載の製品はだいたい5万円前後が多いんですよ。では、10万円だとどうなるのか? みたいな切り口で5製品紹介しています。

ダイソンは微妙に安いので紹介するか迷ったのですが、一応テクノロジーよりとしていれてみました。「ダイソンのデスクライトが安すぎる」と思ったのは生まれて初めてかも。

パワフルで使い勝手の良いシャークのコードレス掃除機新モデルの使い勝手は?

いまや世界的にはダイソンを抜いてしまったシャークのコードレス掃除機に新モデル「Shark PowerClean 360」が登場。ちょっと試し着てきたので記事執筆しました。じつは現在、我が家のメインマシンとしても本製品を利用しています。
シャークといえばスリムでスタイリッシュなEVOPOWER SYSTEMシリーズが特長的なのですが、こちらはSense iQに近い大き目のパワータイプ掃除機。正直デザイン的にはEVOPOWER SYSTEMほどの特徴はないかも。工具っぽいので「道具感」ある製品が好きなユーザーに刺さりそう。
もう少し自宅で使ってみないとなんともいえませんが「掃除機はパワー重視」という人に今後おすすめするかもしれません。

ロボロックから狭い場所にも変形して入り込むロボット掃除機が登場

ロボロックのロボット掃除機の国内最上位モデル「Roborock Saros 10」の記事執筆しました。そもそもロボロックの製品は技術力の高さに定評があったのですが、今年はますますブラッシュアップされた印象。新製品は本体が変形して狭い場所にも入り込めるようになりました。
じつは製品も借りていて今は試用中なので、そのうちレビューも公開できるはず。

 

ちなみに、ロボロックの技術力がわかるのが、この記事の最後に載せたアーム付きロボット掃除機「Roborock Saros z70」の動画。Saros z70はなんと床に落ちているモノを掃除機が自動で認識して片付けてくれる機能まで搭載しています。残念ながらこちらは日本未発売で発売予定も未定。他国ではすでに売っているのに残念……。

最新の人気衣類スチーマーはどれが一番使いやすい?

ビックカメラのオウンドメディア「Bic WAVE」にて衣類スチーマーの比較記事執筆しました。使ったのはパナソニックのNI-FS70A・東芝CSI-RX71・日立TAS-X7の最上位モデル3製品。いずれもスチーマーだけではなく簡易プレスアイロンとしても利用できます。

綿100%のシャツと、化繊混のスラックスでシワ伸ばし&折り目つけを比較しています。

そういえば、最近はめっきり昔ながらのアイロン(プレスアイロン)についての記事依頼が減りました。個人的にはプレスアイロンのビシッと感が好きなんですが、手軽さを重視すると衣類スチーマーがメインにならざる得ないですよね。

とはいえ私は現在もコードレスじゃないティファールの重いプレスアイロンも愛用しています。個人的にプレスアイロンは重い方が使いやすいと思っています(所説ありますw)。

ダイソンの世界一スリムな掃除機を自宅で使ってみた

昨日アップしたダイソンの世界一スリムな掃除機
「PencilVac Fluffycones」を自宅で短時間ながら体験してみました
「Fluffycones」はこの製品のために新開発されたという
ダブルブラシ新ヘッドのことです

それにしても、本体のこの細さはかなり革新的!
ただ、せっかく本体はスリムなのにヘッドが大きくて重いので
どちらかというと下位モデルである
「PencilVac Fluffy」を借りればよかったかなとも思ったり……

 

ダイソンの世界一スリムなコードレス掃除機「Dyson PencilVac」、創業者のジェームズ・ダイソン氏も来日

昨日はダイソンの新コードレス掃除機「Dyson PencilVac」の発表会があったので発表会記事を執筆。

新掃除機は直径4cm以下という世界一スリムな本体が特徴。このスリムさを実現するためにわざわざモーターも新しく開発したそうです。
発表会にはイギリスからジェームズ・ダイソン氏も来日。久しぶりにお会いしましたが、なんだか若々しくなっていました。