「生活家電」カテゴリーアーカイブ
ミーレのドラム式洗濯機「W1 洗濯機 WCI660 WPS」はWi-Fi対応に!
ミーレといえば、世界中のセレブが大好きなドイツの高級家電メーカー。日本でも「憧れの家電」として、家電に詳しい人にはかなり人気のあるメーカーです。
そんなミーレが7月から発売開始したのがドラム式洗濯機「W1 洗濯機 WCI660 WPS」。なんとミーレの日本向け製品としては、初めてのwi-fi対応! ミーレの洗濯機は「服をケアする洗濯機」といわれていて、非常に細かな設定が可能。その分、操作が煩雑になるところもあるのですが、スマートフォンから操作すれば「服の種類」や「色」「汚れ方」などの質問に答えるだけで、簡単に最適設定を見つけ出せます。
あと、日本メーカーの高級機種で増えている洗剤自動投入機能も搭載(こちらは前モデルより搭載)。正直、洗剤自動投入機能は今後手放せないと思うくらい便利です。
記事では日本と世界の洗濯機の違いや、来年発売する「T1 衣類乾燥機 TCJ680 WP」についても執筆しているので、気になる方は是非よんでみてください。
人気家電メーカーレコルトの新製品を全部試食してきた!
カワイイデザインに豊富なカラバリ、コンパクトなサイズ感や価格のお手頃感などで人気の家電メーカー「レコルト」のプレス向け体験試食会に招かれたので記事掲載。会場にはパクチー料理研究家で管理栄養士でもあるエダジュン氏による、調理デモンストレーションもありました。
レコルト定番のコンパクトなフードプロセッサーやプレスサンドマシンのほか、2面ホットプレートなどなかなか魅力的なラインナップ。あと地味に人気のある「ラクレット&フォンデュメーカー」の新モデルも登場しました。どの製品も目の前での実演試食つき。
ちなみに記事掲載の家電は、2019年6月発売の「カプセルカッター ボンヌ」、9月発売予定の「プレスサンドメーカー プラッド」、同じく9月発売予定の「ラクレット&フォンデュメーカー グランメルト」、10月発売予定の「2ウェイグリル アメット」の4製品です。
注目は2面ホットプレートで、こちらはプレート面をたたんで使うことで、分厚い肉を上下から同時に焼くことができます。いままでも上下でプレスして肉を焼く家電はあったのですが、高価格だったのがネック。こちらはなんとメーカー希望価格が7,500円です。
上面で食材を焼いて、下面でミニパンに置いたチーズを溶かす「ラクレット&フォンデュメーカー」も新モデルがでます。こちらは加熱面のサイズが2倍に! 4人同時に楽しめるようになったのでパーティー用途に活躍しそう。
日立のオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」と炊飯器「ふっくら御膳」
日立の加熱水蒸気オーブンレンジと炊飯器のプレス向けセミナーのレポートを掲載してもらいました。wi-fi対応になった過熱水蒸気オーブンレンジは「ヘルシーシェフ MRO-W10X」、炊飯器は「圧力&スチーム ふっくら御膳 RZ-W100CM」の2製品。どちらも日立の最上位機種になります。
オーブンレンジは今年からとうとうWi-Fi対応に! でも個人的にはネット対応になったことよりもデザインが格好よくなったことに驚きました。なんといってもオーブン表面に印刷されている文字が少ないのが良いですね!
あと、日立のオーブンレンジは最上位機種でも他社メーカーと比べると液晶画面がシンプル。他社メーカーは最上位機種にカラータッチパネル液晶画面とかを搭載したりしているのですが、日立は小さいモノクロ液晶。その分、最上位機種のオーブンレンジながらコストパフォーマンスはかなりイイです。機能もしっかりしていて、特に電子レンジ機能の精度の高さは本当に素晴らしいんです。
炊飯器は炊飯プログラムを見直して「外硬内軟」なご飯の仕上がりを目指したそう。炊飯プログラムの見直しは記事にすると華がないというか地味なので、ライター泣かせですが(笑)味はかなり変わります。もちろん会場で試食もしてみましたが、適度に弾力があり私の好きなタイプの味。正直、去年モデルのフラッグシップ炊飯器より断然好みの味になっていました。高級炊飯器のご飯を食べ比べることの多い会場の参加者の多くが「これは好きな味」とコメントしていたのも印象的です。
ハリオ電動ミル「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」
バルミューダのコードレス使用可能なサーキュレーター「GreenFan C2」
AMAZONの電子書籍リーダー「Kindle Oasis」を使ってみた
7月24日発売予定のamazonの電子書籍リーダー「Kindle Oasis」を発売まえに一足先に使う機会ができたので、使ってみた感想を掲載しました。
防水ということで、プールや風呂場などで安心して使えるのは非常に良いですね! あと、予想以上に便利だったのが、液晶画面横にある物理ボタン。「タッチセンサーなんだからボタンなんていらないのでは?」と思っていたのですが、これがあると手に持ったまま利用するときに非常に疲れにくい!
あと、タッチ液晶は水にぬれた手だと誤動作しやすいので、風呂場で電子書籍を読む人はちょっと高くても物理ボタン搭載の電子書籍リーダーを選ぶべきだと実感しました。こういった製品は、やっぱり自分でいろいろ使わないとわからないですね。