ダイキン が空気清浄機 の新モデル「UV ストリーマ空気清浄機 ACB50X-S」発表。プレス向けにオンライン発表会を開催したのでレポート記事を執筆しました。
そもそもダイキンはストリーマ技術で「空気を綺麗にしたい」層に根強い人気があるのですが、新製品はこれに加えてUVC(深紫外線)で内部の清潔性アップ。
ダイキンの空気清浄機は高価格なのですが、とにかく売れています。空気の専門メーカーという信頼性は強いですね!
私が生活家電を担当する音声配信「家電最前線」
今週は「#70 花粉を吹き飛ばせ~花粉症対策家電」になります
花粉対策の基礎知識と、花粉対策に効く家電についてトークしています。
そういえば、ここでも語っているのですが、私が4年前に自腹で買った LGstyler なんかは本当に花粉対策には最高の家電なんですよね。ロッカー型で衣類を揺らしながらスチームケアするので、シャツのシワもかなり伸びます。あまりにも便利なので、家電ライターとしては日本メーカーもこのジャンルでどんどん家電を開発してほしいのだけれど、やっぱり日本の住宅事情だと設置スペースが厳しいですかね。在庫スペースもかなり必要そうです。
そして鼻ズルズルの人はぜひスチーム吸入器 を試して!私はこれでかなり鼻が改善されています。ただし、試用中は鼻からダラダラなにか流れていてとても人に見せられない見た目……
日立の過熱水蒸気オーブンレンジの最上位機種「ヘルシーシェフ MRO-W10X」を3カ月じっくり長期使用したのでレビュー執筆しました。
やっぱり数ヶ月使うと良いところ悪いところがよく見えますね。前編となるこの記事では、数ある高機能オーブンレンジからMRO-W10Xを選択した理由を解説。MRO-W10Xにしかないポイントについて執筆しています。
日本ではあまり認知度が高くないメーカー「ウェーバー」ですが、なんと米国で初めてバーベキューグリルにフタをつけたメーカー。BBQ大国アメリカではかなり認知度の高いメーカーなのだそうです(私は知りませんでした……)。
パナソニックの電動歯ブラシ、ドルツの最上位モデルEW-DT51をレビューしました
自宅では家電ライターらしく、フィリップスにブラウン、そしてパナソニックの電動歯ブラシを使っているのですがドルツは本当にブラシが優秀。替えブラシのコスパも最高! 電動歯ブラシは替えブラシ代がバカにならないので、購入前にブラシの値段も比較検討してほしいですね。
掲載わすれていましたが、そういえば17日にパナソニックのエネファーム新モデルが発表されたので記事執筆していました。
この新モデルはなんとウェザーニュースと連携して「停電を予測すると発電して停電に備える」ことが可能。しかもエネファームは給湯機能もあるから断水時に水も100L以上確保可能(こっちはエネファーム共通の機能)!災害時に心強い!あとウェザーニューズの1km範囲でメッシュ予測できるシステムも非常に勉強になりました。
エネファームといえばガスから水素をとりだして電気を作り出すという家庭用省エネ設備。電気をお得につくって、ついでに発生した熱で給湯もできるのですが「エコキュートとなにが違うの?」と聞かれることもあります。このあたり近々どこかで詳しく説明したいです。ちなみに、エネファーム自体は パナソニック以外にも京セラなんかも出しています。