パナソニックといえば、お高いながら好調な売れゆきの空間除菌器「ジアイーノ」が有名です。今月、この次亜塩素酸生成技術を応用した「持ち歩けるジアイーノ」ともいえる次亜塩素酸除菌スプレー「DL-SP006」が発売されました。さっそく実機を使ってレビュー記事を執筆。
実は次亜塩素酸生成器は他社からも発売されているのですが、だいたいがお風呂の洗剤用スプレーくらいの大きめサイズです。今回発売されたDL-SP006の化粧ポーチにも入るサイズ感はさすが!しかも1分で手軽に生成できるので、いつでも高い濃度の除菌が可能です。ちなみに厚生労働省が皮膚への使用を×としている「次亜塩素酸ナトリウム」とは別物。このあたりは記事でも説明しているので、気になった人はチェックしてみてください。
あと、こちらの商品は薬機法上の承認を得ていないので基本的には雑貨あつかい。大人の事情で手指への使用はうたえません。
マイナビニュースで連載中の「我が家のARCADE1UP改造記」第3回が掲載されました。今回はマイクロスイッチの交換を実際に行っているところ。写真が多いので初心者にもわかりやすいかと!
最初すごい地味な改造だなー!と思っていたのですが、意外とファイアボタンのスイッチ交換はわかりやすく操作性が良くなりましたね。逆にジョイスティックのスイッチ交換はあまりメリットが大きくないような??? いろいろ試している試行錯誤感が伝われば幸いです(笑)
それにしても、熱交換器なんてエアコンのなかでも、かなり高コストなパーツ。穴が空いたら新品買った方が安いということにもなりかねません。蟻の巣状腐食…… 恐ろしいですね。ちなみに、除菌スプレーを使う時はエアコンを一時停止したほうが良いそうです
IT Mediaビジネスオンラインの連載「家電メーカー進化論」、日立GLSの社長インタビュー後編は、昨年末のビッグニュース「トルコ大手のアルチェリクとの合弁会社設立」について質問しました。
今後は、日立の生活家電の海外事業は、トルコの家電メーカーアルチェリクが率先して販売チャンネルを開拓することになります。それにしても取材で驚いたのが、両企業でIoTデータを融通しあう合意があるというところ。これがグローバルで普及すれば今後の家電が面白くなりそう。
先月からIT Media ビジネスオンラインでスタートした連載「家電メーカー進化論」。今月の内容は……
昨年末、日立GLS がトルコの世界的大手家電メーカーと合弁会社設立、というビッグニュースがあったので日立GLS社長の谷口潤氏に取材をしました。
前後編になっていて、リンクである前編は同時期に発表されたGROOVE Xへの出資について深掘り。なぜ日立はGROOVE Xに出資したのか、お互いのメリットとは?
それにしても、癒やし系ロボットのLAVOTは本当かわいいですね。
ルンバの 新モデル「Roomba i3+」が17日に発表となりました!そんなわけで、急いで新製品発表会記事執筆!
ルンバって高性能でパワフル、賢いけどお高い……というイメージがありましたが、i3+はなんとクリーンベース(自動ゴミ収集機能搭載の充電台のこと)付属で10万円以下!これはかなり(ルンバとしては)お安い!
じつは倉本すでに試用しているのですが、クリーンベースは本当にラクなんですよ。もちろん最上位機種のほうが使いやすいけれどs9+は20万円近いのでお財布が……。
パナソニックの高級トースター新モデル「ビストロ NT-D700」を自宅で試用してレビューしました。
結論として大きさと価格が折り合えばかなり優秀!なんとソフトウェアで7,200通りものトーストを焼くプログラムがあり、これが驚くほどよくできている。背の高いフランスパンを焼いても、ヒーターに近い部分が焦げない!なのに皮がパリパリで中まであったか。
そして、絶対ためしてほしいのがじっくり焼き芋モード。普通の焼き芋モードと焼き比べてみたのですが、見た目から違うのでぜひ記事の比較写真だけでもチェックしてほしい。そこまで焼き芋好きではない倉本もこれは本当に気に入りました。
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。