「新製品」カテゴリーアーカイブ

床拭きロボット「ブラーバ ジェットm6」が賢い!

床ふきロボットブラーバシリーズの新モデル「ブラーバ ジェットm6」の記事を掲載していただきました。
 
いままでの床ふきロボットの多くは「障害物があったら方向を変えて掃除する」タイプのシンプルな製品がほとんど。そんななか、今回発表されたm6はカメラを使ったマッピング機能を搭載して、部屋の形状から効率よく掃除できます。
 
しかも「リビング」や「子供部屋」など、部屋を個別に覚えられるうえ、スマートスピーカー対応なので「台所を拭き掃除して!」といえば、台所に直行して掃除してくれる凄いヤツなのです。
 
こちらはロボット掃除機「ルンバ」を発売しているアイロボット社の製品なのですが、今回の新モデルでルンバと連携して掃除する機能も搭載されました。「掃除機かけたあとに拭き掃除」が自動的にできるのは便利!

アナログ風スマートウォッチ「GLAGOM ONE」

30日間充電不要のスマートウォッチ「GLAGOM ONE」の記事掲載してもらいました。

一見するとアナログ時計ですが、じつはインデックス部分が全部電子ペーパーディスプレイのスマートウォッチです。なんといっても見た目がシンプルでスタイリッシュ。直径41mmなので女性の私が装着しても良い感じ。スマートウォッチはケースサイズ大きい製品が多いので、このサイズ感は良いですね!ただ、厚みはちょっとあるかも。

最大の強みはなんといっても30日充電いらずのバッテリーのもち。充電て忘れやすいし面倒な作業なので、これは嬉しい

ただし、機能も限定的なので「時計をちょっと便利に使いたい」という人向き。メールやメッセンジャーの通知なんかは一度使うと本当に便利です。

 

音楽性を判断できるカシオの新技術「Music Tapestry」

カシオの新しい技術「Music Tapestry」について取材してきました。

Music Tapestryは、ひと言で言うと「音楽に合わせて絵を作る」技術。今までも音の強弱や音階にあわせて絵を作るソフトはあったのですが、こちらは「音楽性」を理解して絵を作り出します。

しかも、演奏を理解して演奏の上手さを「スコア」として点数付けします。結果が数字で出るので、今までピアノの練習が嫌いだったお子様なども、高得点を目指してゲーム感覚で練習できるようになるかもしれませんね。

こちらはまだ製品化していないプロトタイプの技術なので、将来どういった形で世の中に出回るのか、非常に楽しみです。

ミーレのドラム式洗濯機「W1 洗濯機 WCI660 WPS」はWi-Fi対応に!

ミーレといえば、世界中のセレブが大好きなドイツの高級家電メーカー。日本でも「憧れの家電」として、家電に詳しい人にはかなり人気のあるメーカーです。


そんなミーレが7月から発売開始したのがドラム式洗濯機「W1 洗濯機 WCI660 WPS」。なんとミーレの日本向け製品としては、初めてのwi-fi対応! ミーレの洗濯機は「服をケアする洗濯機」といわれていて、非常に細かな設定が可能。その分、操作が煩雑になるところもあるのですが、スマートフォンから操作すれば「服の種類」や「色」「汚れ方」などの質問に答えるだけで、簡単に最適設定を見つけ出せます。

あと、日本メーカーの高級機種で増えている洗剤自動投入機能も搭載(こちらは前モデルより搭載)。正直、洗剤自動投入機能は今後手放せないと思うくらい便利です。

記事では日本と世界の洗濯機の違いや、来年発売する「T1 衣類乾燥機 TCJ680 WP」についても執筆しているので、気になる方は是非よんでみてください。

パナソニック「男性用グルーミング製品」3モデル

パナソニックの男性用グルーミング製品の記事を掲載してもらいました。


今回説明のあった製品は腕や脚、指など全身のムダ毛処理に使える「ボディトリマー ER-GK80」、眉や顔の産毛に最適な「マユ&フェイスシェーバー ER-GM30」、そして鼻毛や耳毛などのカットに使える「エチケットカッター ER-GN70」です。
今って、男性の54%はムダ毛の処理をしているんですね、脚腕用とか眉毛用とか鼻毛用とか用途別に特化した製品があって勉強になりました。鼻毛用なんかは鼻毛を吸い込みながらカットするので本当便利そう。
 
全製品電動式なので、普通のカミソリみたいに肌を濡らして剃る必要ないのも手軽で良いですよね。
 
ちなみに、これはプレス向けの説明会だったのですが、結構女性の参加率も高かったです。夫や彼氏へのプレゼントにも良さそう。でもこれ贈られたら「オレ毛深いってこと?」とか悩んだりしないんでしょうか?男性の意見も知りたいところです。

ワコム液晶タブレット「Wacom Cintiq 22」

ワコムのエントリー向け液晶タブレット「Wacom Cintiq 22」の発表会を取材記事を掲載してもらいました。

ワコムの液晶タブレットといえばプロのイラストレーターや漫画家やアニメーターが使う、凄い高性能だけどお高いイメージでした。ですが!

この液タブはなんと21.5インチサイズで12万円以下!!!

発表会で説明をききながら「これなら自腹で買ってもいいのでは!?」と大興奮です。じつはこれ、15.5インチサイズのWacom Cintiq 16と解像度は同じなのですが、私は解像度はフルHDあれば正直そこまで不満は感じません。あと、現地で実際につかってみたところ、ペンで描き込むなら解像度より画面サイズが重要だと感じました。

ファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」をレビュー

なにかとお騒がせのファーウェイが発売したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」のレビュー記事掲載してもらいました。

独自OSなのでカスタマイズ性が低いという問題はありますが、機能とデザイン、価格のバランスはピカイチ。今とりあえずスマートウォッチ欲しいんだけど……という人がいたらかなりオススメの製品じゃないかと思います。

カスタマイズ性が低いといっても、運動系や日常モニター系、通知系など基本的に必要と思われる機能は網羅しています。「どうしてもスマートウォッチでGoogleマップをリアルタイム確認したい」「(スマホを持たずに)スマートウォッチだけで音楽聴きたい」とか、特殊な機能が欲しいという人じゃなければ満足できると思います。そういう特殊機能が欲しいひとはApple WatchかWare OS搭載のスマートウォッチが良いんじゃないかと思われます。

そしてHUAWEI WATCH GTは、なんといっても1週間(アクティブモデルなら2週間)充電が必要ないというのが非常にイイ! 私はApple Watchは毎日充電が必要という理由で継続利用を断念した駄目人間です。

あと、最後に個人的意見ですが、今回お借りしたエレガントモデルは黒カラーですが、毎日使っていると白のほうが服に合わせやすそうだと感じました。量販店でエレガントモデルの白試したら非常に可愛かった。