「新製品」カテゴリーアーカイブ

パナソニックのその場で次亜塩素酸水が作れるペンサイズのスプレーをレビュー

パナソニックといえば、お高いながら好調な売れゆきの空間除菌器「ジアイーノ」が有名です。今月、この次亜塩素酸生成技術を応用した「持ち歩けるジアイーノ」ともいえる次亜塩素酸除菌スプレー「DL-SP006」が発売されました。さっそく実機を使ってレビュー記事を執筆。

実は次亜塩素酸生成器は他社からも発売されているのですが、だいたいがお風呂の洗剤用スプレーくらいの大きめサイズです。今回発売されたDL-SP006の化粧ポーチにも入るサイズ感はさすが!しかも1分で手軽に生成できるので、いつでも高い濃度の除菌が可能です。ちなみに厚生労働省が皮膚への使用を×としている「次亜塩素酸ナトリウム」とは別物。このあたりは記事でも説明しているので、気になった人はチェックしてみてください。

あと、こちらの商品は薬機法上の承認を得ていないので基本的には雑貨あつかい。大人の事情で手指への使用はうたえません。

ルンバ、とうとうクリーンベースモデルに10万円以下のモデルが登場!

ルンバの 新モデル「Roomba  i3+」が17日に発表となりました!そんなわけで、急いで新製品発表会記事執筆!

ルンバって高性能でパワフル、賢いけどお高い……というイメージがありましたが、i3+はなんとクリーンベース(自動ゴミ収集機能搭載の充電台のこと)付属で10万円以下!これはかなり(ルンバとしては)お安い!

じつは倉本すでに試用しているのですが、クリーンベースは本当にラクなんですよ。もちろん最上位機種のほうが使いやすいけれどs9+は20万円近いのでお財布が……。

パナソニックの新トースターが焦げない!美味しい!珠玉のデキ!

パナソニックの高級トースター新モデル「ビストロ NT-D700」を自宅で試用してレビューしました。

結論として大きさと価格が折り合えばかなり優秀!なんとソフトウェアで7,200通りものトーストを焼くプログラムがあり、これが驚くほどよくできている。背の高いフランスパンを焼いても、ヒーターに近い部分が焦げない!なのに皮がパリパリで中まであったか。

そして、絶対ためしてほしいのがじっくり焼き芋モード。普通の焼き芋モードと焼き比べてみたのですが、見た目から違うのでぜひ記事の比較写真だけでもチェックしてほしい。そこまで焼き芋好きではない倉本もこれは本当に気に入りました。

文字が読めない子供も楽しみながらプログラムを覚えられる家庭用ロボット

ロボット掃除機で有名なアイロボットが、子供向けのプログラミングロボットを発売! ちょっと触っただけですが、プログラミング初心者の私でも面白い! ということで、ミニレビューを執筆しました。

コードがわからなくても、アイコンをつなげるだけで簡単プログラミングができます。プログラミングの試行錯誤感が直感的にわかるようにできていて「なるほどなあ」と関心しきり。「レベル1」なら文字が読めない子供でも、触っているだけでなんとなく楽しみながらプログラミング可能。「レベル3」になるとコードの記述が必要で、知識にあわせてレベルアップできるのも嬉しいですね。

こういったものが自宅にあれば、子供も「勉強」と思わずに遊びながらプログラムを覚えられるのかもしれません。

フィリップスの睡眠サポート製品が格段に使いやすくなっている!!!

1月20日にフィリップスが2021年ヘルステック製品の新製品発表会を行いました。そんなわけで、それぞれの製品について駆け足ですが記事を執筆しました。

たくさんの製品が発表されたのですが、なかでも倉本が注目しているのが「SmartSleep ディープスリープヘッドバンド2」!

これは睡眠の質をアップさせるガジェットなのですが、前モデルは専用シールでセンサーを張り付ける必要があったりと、なかなか使いにくかったのです。これがシール不要になって超使いやすく! しかも寝るサポートだけではなく起きるサポートまでできるようになりました。これは借りて試さなければ!

超絶景!普段は一般人侵入禁止の阿蘇の牧野を疾走できるお手軽草原ライド。70万円の自転車も試乗してみたよ

このコロナ禍でなかなか旅行も難しくなってきましたね。いっそ広々とした草原を自転車で駆け抜けるプランなどはいかがでしょうか? パナソニックの電動アシストMTBが借りれるので、体力のない人も安心して楽しめますよ。

というわけで、阿蘇の観光協会も支援する「ビギナーズMTB牧野ライド」を体験してきました! ビギナーズと中級者向けプランがあるのですが、初心者の倉本はもちろんビギナーズコース。どちらも、普段は防疫の観点から一般人は入れない阿蘇の広大な牧野を(ガイド付きで)自由に走り回れます。そんなわけで以下で今回のツアーの体験記事を執筆。

決してカメラでの撮影が上手といえない筆者ですが、どこを撮影しても広大で壮大! ポストカードみたいな仕上がりに!

あと、記事後半でXM-D2 Vについても書かせていただきました。なんとお値段70万円! でもこれ、本当に乗りやすかったので、初心者にこそ体験してほしい自転車だと思いましたね。

年末は夢のある記事を執筆して〆! 電気代定額2,980円という夢のような家!

年末はちょっと夢のある話で締め!

岐阜県多治市に言って、20年間電気代が定額2980円という家をみてきました。基本的に太陽光発電するのですが、天気が悪くて発電量が足りないときは電力会社から買電。それでも月の電気代は月額2980!

このサービスの面白いところは「一戸建てを設備ごと売る」というスタイルですね。

記事では気になる月額定額光熱費の家を、実際に多治見までいって撮影してきました。オール家電はもちろん、エコキュートとか太陽光パネルとか蓄電池とか……これ設備だけで総額いくらなの?みたいな一戸建てが無茶安い!

はやく全国的にこういったサービスが広がるといいですね。