ダイソンの新しいライトは使えるシチュエーションが増えてなかなか魅力的

ダイソンの隠れたヒット製品である「ライト」に新モデル「Dyson Lightcycle Morph デスクライト」と「Dyson Lightcycle Morph フロアライト」が登場!さっそく実物を触ってきたのでマイナビニュースにて記事執筆しました。

以前は十字架型の工業的デザインでしたが、新製品はよりライトっぽいデザイン。ただ、ポール部分が金属メッシュ素材で高級感とスタイリッシュさがあります。ライトの位置を調整すると、このポールが光るのも良い感じ!

ダイソンのライトは、もともとデスクライトを想定しているのか、照射角があまり広くなくてフロアライトとしてはスポット的な使い方になりがち。

ですが、新製品は3つの回転軸によってライトの向きの自由度がアップ。さらに、ポールが光る「アンビエントライト」によって使い勝手がかなりよくなりました。

ライトの向きの自由度がアップしたので天井や壁を照らして間接照明として使いやすいですし、ポールが光るアンビエントライトで部屋の雰囲気を一気に高めてくれます。デスクライトだけではなく、ソファやベッドの横において、普段はアンビエントライト、必要な時に手元を照らすという使い方ができそうです。

マイナビニュースで執筆した記事にはさまざまなシチュエーションで使用している写真も掲載しているので、使い勝手によってどれだけ雰囲気が変わるかぜひチェックしてほしいです。