自動かきまぜ機能搭載、本当にほったらかしができる自動調理鍋を2製品比較してみた

ビックカメラのオウンドメディアにて、あえて圧力機能がない電気調理鍋の比較レビュー執筆しました。

圧力なしだから、どちらの製品も調理途中でも気軽にフタを開けてチェックできます。

ちなみに、比較したのはシャープのホットクックKN-HW24HとパナソニックのビストロNF-AC700。なんといっても2製品とも自動かきまぜ機能を搭載しているので、材料を入れれば本当に「ほったらかし」にできるのが良い!

今回の記事ではビーフシチューと肉野菜炒め、チャーハンを作り比べ。それにしても、ビーフシチューは公式のレシピがかなり違うので味が異なるのはわかるのですが、同じ調味料で作った肉野菜炒めも結構味の違いが大きくて興味深かったです。

余談ですが、パナソニックのビストロは上位モデルのNF-AC1000なら圧力機能も搭載していますよ。鍋のように使える手軽さか、時短か、ライフスタイルによって選ぶ製品がかわってきそうですね。