歯磨きはもっぱら電動歯ブラシ派。自宅ではP&GジャパンのオーラルBのiO、フィリップスのソニッケア、そしてパナソニックのドルツを使っているのですが、最近はiOの出番が多めです。そんなiOに新モデル「iO10」が登場したので、もちろん製品をチェック、記事執筆しました。
歯ブラシ本体は基本的に従来の最上位モデルと同じ。なんと、充電器が進化。歯磨きガイドがアプリを起動しなくても利用できるようになりました。 歯磨きのたびにスマホを起動するのが面倒だったので、これは嬉しい……! 歯磨きの状態を教えてくれる機能は他社製高価格帯電動歯ブラシにも搭載されていますが、今後はそれらも「スマホ起動不要」になるのでしょうか? (なってほしい)
パナソニックが衣類ケア家電「スマートクローゼット 」を発表しました。似たような家電である「LG Styler」を発売日に自腹購入した身としては凄く気になるじゃないですか……!
ということで、プレスお披露目会前ですが無理矢理パナソニックまで押しかけて製品をチェック。どんな製品なのか、ファーストインプレッションを記事にしました。
我が家からYシャツをもちこんで、シャツのシワがどれくらい伸びるかも試しています。倉本はスーツ派なので、シャツのアイロンがけが必要ないのはありがたい! 正直、この家電ジャンルはもっと普及してほしいですね!
私も愛用している電動歯ブラシ「iOシリーズ」に新モデルが登場しました! 従来まではiO9が最上位機種だったのですが、さらに上にiO10が登場したのです。そもそもiO9から驚くほど多機能だったのですが、新製品はなんと「充電器」に目をつけています。これがかなり便利そう! プレス向け発表会で実機を触ってきたので、iOシリーズの説明と課題、新製品の機能について記事を執筆しました。
スマートフォン連動機能を搭載する高機能電動歯ブラシは、今後充電台が進化する方向にシフトするかもしれませんね。というか、歯磨きのたびにアプリを起動するのが本当に面倒なので、個人的にそう進化してほしいです。
ちなみに、倉本は現在iOシリーズのほか、フィリップスのソニッケア、パナソニックのドルツの3本使い。それぞれ良いところがあって1本に絞り切れない!。
シャープがコードレススティッククリーナー「RACTIVE Air」シリーズ新モデルを発表。記者発表会で発売前に実機を試すことができたので記事を執筆しました。
最上位機種EC-SR8の特徴は、なんといっても低騒音化設計。掃除機の軽量化トレンドを作ったのはシャープですが、今後は静音性もトレンドになるのかも? 在宅ワークなどで、家族がつねに家にいる状況が続いている家庭にとっては嬉しいメリットになるかもしれませんね。
記事内には音比較用動画もあるので、ぜひ駆動音の違いをチェックしてほしいです。
高圧洗浄機の代名詞のようにいわれているケルヒャーの新製品について記事を執筆しました。ケルヒャーといえばドイツの会社ですが、新製品は日本向けに開発された静音モデル。
同じく日本向けに開発されたK miniといい、ケルヒャーは本当に日本市場を大切にしていると感じます。それにしても静音性を重視するのは日本だけというのは意外。アメリカ、ヨーロッパも都市部はかなり密な住宅事情だと思うんですけど隣近所からの騒音苦情はこないんでしょうか?
在宅勤務の割合が増えている昨今、忙しい人を救ってくれるかもしれないパナソニックの照明新製品の記事を執筆しました。
光や音を使ったさまざまな機能で、生活を「整える」がコンセプトの、ちょっと変わった照明です。
ちなみに、数ある「整える」機能のひとつにマインドフルネス(瞑想)のお手伝いがあるのですが、これは飽きっぽい私でも続けられるものなんでしょうか? このあたり、実際に導入してみないとわからないところがあるので、時間を作ってレビューをしてみたいと思います。マインドフルネスは国連も推奨しているリモート時代のストレス解消法なんだそうです。
そして、パネル式の四角い照明デザインはパナソニックの定番デザインなのですが、今回の新モデルでようやくWi-Fiに対応しました! じつは数ある新機能より、このWi-Fi機能の搭載が一番嬉しい私です。
日立グローバルライフソリューションズ(以下、日立)の「パワーブーストサイクロン」シリーズ新製品「PV-BH900K」を体験してきたので記事執筆しました。
吸引力という意味で日立は本当に優秀なので、とにかくパワーがあるコードレス掃除機が欲しいといわれたらパワーブーストサイクロン推しています。
トップ写真では林編集長が2本の掃除機をもっていますが、黒い掃除機(PV-BH900SK)は再生プラスチックを4割以上使ったSDGs配慮モデルで、機能はPV-BH900Kと同じ。コンセプトにあわせてあえて塗装も無しというデザインです。個人的に標準デザインより、この再生プラスチックモデルのほうが断トツに好み……。
こちらはあまり生産量が多くなく、販売チャンネルも一部ECサイトのみと限定されているようです。最近はコードレス掃除機を出しっぱなしにする家庭が多いため、インテリアを選ばない黒は使いやすいと思います。
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。