@dimeにて先月発売されたばかりのロボット掃除機ルンバの最高モデル「Roomba Max 705 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション」の記事が公開されました。
ルンバは今年からロボット掃除機のグレードをざっくり3つにわけていて、エントリーモデルの水拭きモップはシートタイプ。ミドルクラスは回転モップ、そして今回の最高グレードではローラー式のモップと、グレード別に3種類のモップを展開しています。ローラーモップは床に設置する面積が狭いため、力が集中して水拭き力が高いそう。
ところで、今回の新製品発表会で面白かったのがルンバの障害物回避のデモンストレーション。スタッフがルンバの手前に充電用コードを投げ入れるデモンストレーションがあったのですが、ポイッと投げたらコードがロボット掃除機の進行方向すぐ先に落ちてしまって「やべッ……!」とつぶやいていたこと。本来もう少し離れた場所に落とすつもりだったんでしょうね。無事回避できたときに、見守っていた人たちが思わず拍手。なんか成長した子供を見守る気持ちになれました。
あと、フィルターがグラスフィルターから静電HEPAに変更(物理的にフィルターの編み目で空気中のゴミを濾過するのではなく、静電気で吸着させる方式のこと)。ヨーロッパのメーカーで静電HEPAフィルターって珍しい気がします。
インプレスのe-bike Watchにて、ペットとの電動アシスト自転車試乗会イベント取材記事掲載してもらいました。
ペットイベント第1回に引き続いて電動アシスト自転車専門店「モトベロ」さんとの共催イベントです。
第1回はサクラの季節でしたが、今回は灼熱の湘南での試乗会! しかも参加わんちゃんの一匹は35kgの夏が苦手な大型犬という、なかなか他にはないイベントでした。ワンちゃん用トレーラー内に扇風機を仕込んだり、犬が集まる場所にポータブルクーラーを置いたりと、真夏のイベントは主催者もなかなか大変そう……。
ちなみに、今回はトイプードルも2ワン参加していたのですが、いずれも試乗後は自転車用のキャリーにRIXEN & KAUL(リクセンカウル)のペット用「ドギー」が良かったとコメント。じつは我が家も自宅の犬のためにドギーを購入していたので「自分の選択は間違っていなかった!」と、ちょっと嬉しくなってしまいました。
うちでドギーを購入したのはカフェを経営していた頃だから10年以上前になるのかな? かなり長いこと愛されている自転車用ドッグキャリーです。
最近は味にこだわるトースターが数多く世に送り出されていますが、この製品はパンの世界大会「IBA Cup」優勝経験者である浅井一浩氏が味を監修しているのが他とは違うところ。
なんと、電子レンジの心臓部であるマグネトロンを2個内蔵しているという業務用レンジみたいな製品。レンジ庫内の下と奥2カ所から加熱することで、加熱ムラを減らせるだけではなく、上下で2台のレンジのようにも利用できます。とにかく凄い!
こちらの記事もゲットナビで公開されていました。
三菱電機の高級炊飯器「本炭釜」の新モデルの試食体験記事です。
世の中にはじめて「炊飯器の高級ライン」を打ち出したのが三菱。いまでは当たり前のようにありますが、当時は10万円を超える炊飯器が存在することにおののいたものです。
新製品はフジッコと共同開発した「ダイズライス」の炊飯モードを搭載。今回はじめてダイズライスを食べたのですが、やや繊維感があり、サッパリとしていて私は意外と好き。でも毎日つづけるには価格がネックですね。食べる人が増えれば今後値段が下がるかな…………?
三菱によると、本炭釜で炊くと備蓄米なんかの古いお米も美味しくなるのだとか。残念ながら比較用の試食はなかったのですが、できれば備蓄米を普通の炊飯器で炊いたご飯と本炭釜の食べ比べもしたかった!