本格的に介護が必要になったのはこの2年ほどなのですが、犬とはいえ仕事と介護の両立は予想以上に大変! とくに、我が家の犬は目を離すと器用に窒息する体勢になることがあるので、24時間目を放すことができません。現在、一日を「仕事」と「老犬介護」ですべて埋め尽くされている我が家。せっかくなので、そんな我が家で活躍している家電について記事にしてみました。
「生活家電」カテゴリーアーカイブ
シャープはまた掃除機のトレンドを作り出せるのか? RACTIVE Air新製品は静音性がカギ
普段便利に使えて、災害時はさらに力を発揮するおススメ家電は?
ポータブル電源メーカーのJackery公式サイト「日常防災」ページにて、取材を受けました。
最近は卓上IHヒーターが1万円以下でも買えるので、各家庭に一台備えて置いてほしいところ。IHで使える土鍋もあるので、日常の鍋料理にも便利ですよ!災害時に 電気の復旧は比較的早いことが多いので、卓上IHはポータブル電源を購入していない家庭でもあると安心。でも、ポータブル電源があれば、停電時でも暖かいものが飲み食いできるのでさらに便利です。
ちなみに、IHは製品によって消費電力が変わりますが、強火だと1000~1400Wくらいが必要になります。ポータブル電源で調理をする場合は、できるだけ出力1000W以上の製品を購入してほしいです。
日本のために開発されたケルヒャーの高圧洗浄機「水冷式サイレント」新製品はなにが変わった?
高圧洗浄機の代名詞のようにいわれているケルヒャーの新製品について記事を執筆しました。ケルヒャーといえばドイツの会社ですが、新製品は日本向けに開発された静音モデル。
同じく日本向けに開発されたK miniといい、ケルヒャーは本当に日本市場を大切にしていると感じます。それにしても静音性を重視するのは日本だけというのは意外。アメリカ、ヨーロッパも都市部はかなり密な住宅事情だと思うんですけど隣近所からの騒音苦情はこないんでしょうか?
在宅時間が長い人のための生活を「整える」照明とは?
ブーストサイクロンの新機種登場!SDGs配慮モデルがカッコイイ
日立グローバルライフソリューションズ(以下、日立)の「パワーブーストサイクロン」シリーズ新製品「PV-BH900K」を体験してきたので記事執筆しました。
タイガーのプレミアム炊飯器は拭きこぼれをフーフーする新機能を搭載
ちなみに、タイガーは来年で創業100周年ということで新製品は100周年記念モデルとなります。炊飯器は発売から約50年。
新モデルは加熱時に吹きこぼれそうになるとフーフーしてくれる機能を搭載しています。なんか文章にすると笑ってしまうけれど、炊飯器の構造を考えると結構目からウロコの機能かも。「この手があったか」みたいな。加熱時間を長くとることが可能になり、試食したところ甘みが強くなっていました!