掲載わすれていましたが、そういえば17日にパナソニックのエネファーム新モデルが発表されたので記事執筆していました。
この新モデルはなんとウェザーニュースと連携して「停電を予測すると発電して停電に備える」ことが可能。しかもエネファームは給湯機能もあるから断水時に水も100L以上確保可能(こっちはエネファーム共通の機能)!災害時に心強い!あとウェザーニューズの1km範囲でメッシュ予測できるシステムも非常に勉強になりました。
エネファームといえばガスから水素をとりだして電気を作り出すという家庭用省エネ設備。電気をお得につくって、ついでに発生した熱で給湯もできるのですが「エコキュートとなにが違うの?」と聞かれることもあります。このあたり近々どこかで詳しく説明したいです。ちなみに、エネファーム自体は パナソニック以外にも京セラなんかも出しています。
マイナビニュースで連載中の「我が家のARCADE1UP改造記」第3回が掲載されました。今回はマイクロスイッチの交換を実際に行っているところ。写真が多いので初心者にもわかりやすいかと!
最初すごい地味な改造だなー!と思っていたのですが、意外とファイアボタンのスイッチ交換はわかりやすく操作性が良くなりましたね。逆にジョイスティックのスイッチ交換はあまりメリットが大きくないような??? いろいろ試している試行錯誤感が伝われば幸いです(笑)
それにしても、熱交換器なんてエアコンのなかでも、かなり高コストなパーツ。穴が空いたら新品買った方が安いということにもなりかねません。蟻の巣状腐食…… 恐ろしいですね。ちなみに、除菌スプレーを使う時はエアコンを一時停止したほうが良いそうです
IT Mediaビジネスオンラインの連載「家電メーカー進化論」、日立GLSの社長インタビュー後編は、昨年末のビッグニュース「トルコ大手のアルチェリクとの合弁会社設立」について質問しました。
今後は、日立の生活家電の海外事業は、トルコの家電メーカーアルチェリクが率先して販売チャンネルを開拓することになります。それにしても取材で驚いたのが、両企業でIoTデータを融通しあう合意があるというところ。これがグローバルで普及すれば今後の家電が面白くなりそう。
先月からIT Media ビジネスオンラインでスタートした連載「家電メーカー進化論」。今月の内容は……
昨年末、日立GLS がトルコの世界的大手家電メーカーと合弁会社設立、というビッグニュースがあったので日立GLS社長の谷口潤氏に取材をしました。
前後編になっていて、リンクである前編は同時期に発表されたGROOVE Xへの出資について深掘り。なぜ日立はGROOVE Xに出資したのか、お互いのメリットとは?
それにしても、癒やし系ロボットのLAVOTは本当かわいいですね。
ルンバの 新モデル「Roomba i3+」が17日に発表となりました!そんなわけで、急いで新製品発表会記事執筆!
ルンバって高性能でパワフル、賢いけどお高い……というイメージがありましたが、i3+はなんとクリーンベース(自動ゴミ収集機能搭載の充電台のこと)付属で10万円以下!これはかなり(ルンバとしては)お安い!
じつは倉本すでに試用しているのですが、クリーンベースは本当にラクなんですよ。もちろん最上位機種のほうが使いやすいけれどs9+は20万円近いのでお財布が……。
ソニーが今日発表した水泳教室向けのソリューション。テクノロジーで指導員の労力を減らし、親にも子供の努力を可視化するというなかなか興味深かったので記事執筆しました。
こういったシステムの導入で講師の質のバラツキが減るのはよいことですよね。あと、教室の見える化が進めば今後スポーツ指導虐待とかも減るかもしれません。とはいえコスト的にも労力的にもまだまだ導入ハードルは高そう。そのうち学校なんかにも導入されたりするのかな?
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。