シャープがコードレススティッククリーナー「RACTIVE Air」シリーズ新モデルを発表。記者発表会で発売前に実機を試すことができたので記事を執筆しました。
最上位機種EC-SR8の特徴は、なんといっても低騒音化設計。掃除機の軽量化トレンドを作ったのはシャープですが、今後は静音性もトレンドになるのかも? 在宅ワークなどで、家族がつねに家にいる状況が続いている家庭にとっては嬉しいメリットになるかもしれませんね。
記事内には音比較用動画もあるので、ぜひ駆動音の違いをチェックしてほしいです。
プラススタイルのSmartmi「スマート扇風機2S」を試したのでレビュー記事を執筆しました。この製品、なんとIoT対応で見た目もスタイリッシュ、コードレスにもなるのに2万円以下というコスパ抜群な扇風機なのです。
ただ、シンプルでスタイリッシュな見た目のために、昔ながらの「足で操作」はできません。デザインと操作性のバランスはなかなか難しいですね。
記事には風量を測定結果もだしているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
パナソニックってじつは分電盤の国内シェアNO1らしいです。分電盤というのは屋外から引き込んだ電気を文字通り「分電」するもの。わかりやすく説明すると「ブレーカーが落ちた!」というときに我々がチェックするアレのことです。
各家庭にひとつはある設備ですから、家電ライターとしては興味のあるジャンル。そんなわけで、今回はパナソニックの分電盤工場見学の記事を執筆しました。
この分電盤、家ごとに必要な内容がかわるため、なんとパナソニックでは36000種類の分電盤を作っているのだとか。今回はこの分電盤工場をチェックすることで、36000の分電盤を間違えずに作り分ける秘密をチェックしてきました。
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。