ダイキン が空気清浄機 の新モデル「UV ストリーマ空気清浄機 ACB50X-S」発表。プレス向けにオンライン発表会を開催したのでレポート記事を執筆しました。
そもそもダイキンはストリーマ技術で「空気を綺麗にしたい」層に根強い人気があるのですが、新製品はこれに加えてUVC(深紫外線)で内部の清潔性アップ。
ダイキンの空気清浄機は高価格なのですが、とにかく売れています。空気の専門メーカーという信頼性は強いですね!
日本ではあまり認知度が高くないメーカー「ウェーバー」ですが、なんと米国で初めてバーベキューグリルにフタをつけたメーカー。BBQ大国アメリカではかなり認知度の高いメーカーなのだそうです(私は知りませんでした……)。
掲載わすれていましたが、そういえば17日にパナソニックのエネファーム新モデルが発表されたので記事執筆していました。
この新モデルはなんとウェザーニュースと連携して「停電を予測すると発電して停電に備える」ことが可能。しかもエネファームは給湯機能もあるから断水時に水も100L以上確保可能(こっちはエネファーム共通の機能)!災害時に心強い!あとウェザーニューズの1km範囲でメッシュ予測できるシステムも非常に勉強になりました。
エネファームといえばガスから水素をとりだして電気を作り出すという家庭用省エネ設備。電気をお得につくって、ついでに発生した熱で給湯もできるのですが「エコキュートとなにが違うの?」と聞かれることもあります。このあたり近々どこかで詳しく説明したいです。ちなみに、エネファーム自体は パナソニック以外にも京セラなんかも出しています。
ルンバの 新モデル「Roomba i3+」が17日に発表となりました!そんなわけで、急いで新製品発表会記事執筆!
ルンバって高性能でパワフル、賢いけどお高い……というイメージがありましたが、i3+はなんとクリーンベース(自動ゴミ収集機能搭載の充電台のこと)付属で10万円以下!これはかなり(ルンバとしては)お安い!
じつは倉本すでに試用しているのですが、クリーンベースは本当にラクなんですよ。もちろん最上位機種のほうが使いやすいけれどs9+は20万円近いのでお財布が……。
ソニーが今日発表した水泳教室向けのソリューション。テクノロジーで指導員の労力を減らし、親にも子供の努力を可視化するというなかなか興味深かったので記事執筆しました。
こういったシステムの導入で講師の質のバラツキが減るのはよいことですよね。あと、教室の見える化が進めば今後スポーツ指導虐待とかも減るかもしれません。とはいえコスト的にも労力的にもまだまだ導入ハードルは高そう。そのうち学校なんかにも導入されたりするのかな?
掃除するのが楽しくなる製品なので、ぜひ量販店などで見かけたら実際に動かして試してほしいです。衝動買いするには高い買い物ですからね。
ルンバとブラーバのアプリが「iRobot Genius ホームインテリジェンスとなり超進化しました。 なんとロボットが家具を認識するようになり「ソファのまわりだけ掃除して!」と指示することもできるんです。
個人的に嬉しいポイントは2点。今まで進入禁止エリアしか指定できなかったのですが「ここだけ掃除して!」という指示ができるようになりました。もうひとつが電源コードの塊などを認識して「あそこは危ないぞ」と判断できるようになったこと。自宅に帰ったらコードにひっかかって遭難……という問題がなくなると嬉しいですね。