インプレスの家電Watchより「2020年を振り返り家電」について執筆を頼まれました。家電ライターをしているのでとにかくいろいろな家電を試しているのですが……最終的に選択したのはコレ!
コーヒーマシンとしても優秀なのですが、手元における給湯器として我が家では大活躍! 給湯ポットは給湯時にずっとボタンをおしていないといけないのが面倒なんですよね……。ズボラを極めた我が家ならではのセレクトかもしれません。
インプレスの家電Watchより「2020年を振り返り家電」について執筆を頼まれました。家電ライターをしているのでとにかくいろいろな家電を試しているのですが……最終的に選択したのはコレ!
コーヒーマシンとしても優秀なのですが、手元における給湯器として我が家では大活躍! 給湯ポットは給湯時にずっとボタンをおしていないといけないのが面倒なんですよね……。ズボラを極めた我が家ならではのセレクトかもしれません。
パナソニックの全自動おそうじトイレ「アラウーノ」に最上位となる「L150」(3タイプ)と、ベーシックモデル「S160」(2タイプ)の新モデルが登場しました。そんなわけで、アラウーノ好きの私も記事執筆。
新モデルでは自動的にフタを閉めてから汚水を流す機能が搭載されました。トイレって菌やウイルス、汚れの飛び散り防止に、本来は「フタをしめて流す」ことを推奨されているんですけど、これを知らない人が多いのですよね。そんなわけで、新モデルはこの作業を自動実行します。ちなみに、アラウーノといえば、男性が立って用をたしても「尿ハネしにくい」ことでも人気です。
家族に「立って用を足さない」「フタをしめて流そう」といっても、忘れられてしまうことも多いのではないでしょうか? 他人を変えるより、トイレを変えて衛生的な環境を手に入れるのも手ですよ。
ちなみに、うちも自腹でアラウーノにしています。
象印マホービンはが10月1日に発売した空気清浄機「PU-AA50」がなかなか面白いので記事執筆しました。
二重反転プロペラファンを搭載して、気流を整えているのが特徴。本体は結構大きいのですが、その分大きなプロペラファンを内蔵できるので空気清浄効率は良さそうです。
面白いのが、二重反転プロペラファンにより静音性も高まったというところですね。お安い製品ではないので気軽に購入するのは難しいですが、象印らしい真面目に作られた製品という印象を受けます。
パナソニックの新型のプレミアム冷蔵庫「MEXタイプ」を新製品発表会にて実際に製品を触ったので記事執筆しました。
新製品の特徴は野菜庫が真ん中に配置されていること。大根やカボチャなどの重い野菜もかがまず取り出せます。じつは、他社の多くはこの数年で「真ん中野菜庫」を出しているのですが、パナソニックはようやく……といったところ。
なぜ最近になるまでメーカーが真ん中野菜庫をださなかったのか(東芝以外)は記事で詳しく説明しているので、ぜひチェックしてみてください。このあたりの事情がわかるようになると、家電選びもグッと楽しくなると思います。
HOUSING by suumo12月号(510円)にて、共働き家庭の「だんらんのきっかけ」をつくる家電の監修させていただきました。 見本誌には素敵な家がいっぱい。
自分はかかわっていませんが「トイレの作り方」が興味深い。4ページ企画でしたが、16ページくらいでもっといろいろな家のトイレをみてみたいです。
掃除するのが楽しくなる製品なので、ぜひ量販店などで見かけたら実際に動かして試してほしいです。衝動買いするには高い買い物ですからね。
災害などの際に非常に心強いジャクリのポータブル電源1000をお借りしてレビューしました!
ポータブル電源といえば、大容量製品は当たり前のように10万円をこえるため、なかなか導入に踏み切れない人もいるのではないでしょうか? なんといっても「災害時以外に使い道がないのに10万円以上も出すのは……」と感じている人が多いと感じます。
そこで、今回のレビューでは家のなかで日常生活にポータブル電源を活用する記事を執筆しました。
ポータブル電源のレビューって「災害時以外ではアウトドアにも!」という内容が多いのですが、私のようなインドア派にはあまり刺さらないのですよね……。
あ、ちなみに今回のレビューはPR記事です。とはいえ、ポータブル電源は停電時に本当に便利だし、普段も便利ですよ。うちも自腹で購入しています。