「新製品」カテゴリーアーカイブ

シェービングと美肌ケアを一度に!スキンケアシェーバーは男性肌ケア改革となるか?

パナソニックからなんと「ひげ剃り」と「スキンケア」を一度にできる画期的な製品が発表されました。世界初のスキンケアシェーバー「ラムダッシュ ES-MT21」、なんと化粧水のイオン導入機能を搭載したシェーバーです。当方は女性ですが、ものすごく気になったので、近所のモデルを呼んで実際に試してもらいました。顔左側だけシェーバーを使ってもらい、3時間後の肌水分量を計測してみると……(結果は記事をご覧ください)。

これ、イオン導入機能だけを使えるモードもあるので、奥さんや彼女も借りて使うという手もありますね。男性美容家電もなかなか面白い時代になってきました!

コードレス掃除機AQC-HF500のレビュー記事がWEB転載されました

先日お知らせしたデジモノステーションに掲載されたコードレス掃除機AQC-HF500のレビュー記事が、なんとWEB転載されました! Dマガジンなどを契約していない人も無料で読み放題ですよ!

AQC-HF500はシリコンアタッチメントで張り付いた抜け毛をグイグイこすりとってくれるのが特徴。ペットを飼っている人にはぜひチェックしてほしい製品です。我が家は柴犬系の抜け毛が多い犬種を飼っているので非常に役に立ちました。

aquaのコードレス掃除機はなんと「ペット」特化の機能を搭載!

「デジモノステーション 2020年7月号」にてアクアのコードレススティッククリーナー「AQC-HF500」のレビューを4ページにわたり執筆しました。我が家の犬も写真で少し登場しています。

なんとこの掃除機、ペットの抜け毛に特化した機能を搭載。カーペットに張り付いた抜け毛もグイグイ剥がしてくれます。充電中はコンパクトな大きさにできるのもなかなか魅力的です。

衣類乾燥機(除湿機)は除湿方法で選ぶ時代!?パナソニックのハイブリッド除湿機

そろそろ梅雨がはじまる季節。そんなタイミングでパナソニックがプレス向けに「梅雨に向けた上手な家電の使い方・お手入れセミナー」を開催したので記事を執筆しました。

説明会のメインとなったのはパナソニックの新製品「衣類乾燥除湿機 F-YHTX90」。同社の衣類乾燥機(除湿機)はハイブリッド式なのが特徴なのですが、この方式のなにが便利なのかを記事で解説しています。ハイブリッド式の除湿機は、仕組みの関係上どうしても本体サイズが大きくなりがちなのですが、新製品は他製品よりかなりコンパクトになっているのも魅力的。デザインもシンプルで素敵なので除湿機の購入を考えているひとは是非記事をチェックしてください。

歯磨きもログに残せば楽しくなる!?ソニッケアーシリーズの新モデル誕生

フィリップスのソニッケアーといえば、ブラウンのオーラルBと並んで電動歯ブラシの王様ともいえる存在。そんなソニッケアーに新しいモデル「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 9000」が発表されたので記事執筆しました。

こちらの製品、最上位機種である「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート」から「今磨いている歯の位置」を検知する機能などを省いたモデル。スマホ連携機能は健在で、歯を磨いた日時や磨き時間、歯磨きの圧力などのログを残すこともできます。倉本が愛してやまない「充電器用グラス」ももちろん付属! 上位機種との詳しい差や機能についてはぜひ記事を読んでみてください。

アイリスオーヤマから声で操作できる扇風機・サーキュレーター

アイリスオーヤマといえば「大手家電メーカーとはちょっと違う便利な機能」の家電を開発することで知られていますが、今年は「音声操作」シリーズという製品に注目が集まっています。その名の通り、家電を音声で操作できるのですが、今までのようにスマートスピーカーやスマホなどでの設定はいりません。家電を購入したら即音声操作できるのが特徴です。そんななか、先日サーキュレーター・扇風機の新製品の説明会が開催されたので記事執筆しました。
発表されたのは「サーキュレーターアイ 18畳 上下左右首ふり 音声操作(KCF-SCV151T)」「サーキュレーター扇風機 15cm 音声操作(KSF-DCV151T)」「サーキュレーター扇風機 18cm 音声操作(KSF-DCV181T)」の3製品です。

設定いらずで手軽なアイリスオーヤマの音声操作シリーズですが、もちろんその分デメリットもあります。詳しいメリット・デメリットについては是非記事を読んでみてください。

オシャレでコストパフォーマンスが高い電気圧力鍋「Re・De Pot」

この数年、家電で注目されているのが電気鍋というジャンル。おかげで国内の大手家電メーカーの多くがさまざまな機能を搭載した電気鍋や電気圧力鍋を発売しています。そんななか、5月12日にA-Stageから電気圧力鍋「Re・De Pot(リデ ポット)PCH-20L」を発表したので記事を執筆させてもらいました。

Re・De Potは際だった特徴的な機能はないものの、後発製品だけあり使いやすさやメンテナンスのしやすさが魅力。また、見た目もつや消しマットな本体色と、艶のあるメッキの対比が美しいデザイン性の高い製品です。なにより、圧力調理や低温調理に対応しながら、値段も発表時点で14,800円とそれなりに手が届きやすい価格なのが嬉しいですね。Re・De Potの詳しい機能などはぜひ記事を確認してください。