ケルヒャーが日本向けにコンパクトな高圧洗浄機「K MINI」を発表したので、発売前にひとあしはやくレビューしました。記事内には従来機とのサイズ比較写真ものせたので、これだけでも見てほしい!本当に小さくなったのです。
我が家の庭は10年くらいコンクリ壁やレンガの掃除をしていなかったのですが、そんな汚れが笑っちゃうくらい簡単に落ちます。記事にはコンクリ壁のカビを落とす動画も掲載したのですが、絵を描くように汚れが落ちるので是非チェックしてほしいです。
個人的に気に入ったのが水ホースが柔らかく、折れにくくなったこと。掃除中にホースをさばくのがすごく簡単になりました。
シャープのホットクックに新モデルが登場したので、容量2.4Lタイプの「KN-HW24F」を借りてレビュー執筆しました!
なんといっても低温調理に対応したことと、内鍋がフッ素加工されたのが本当便利。記事内では低温調理で肉を調理しているのですが、もうステーキが完璧な加熱すぎて自画自賛したいレベル。低温調理のよいところは「失敗しない」という点ですね。
フッ素加工のメリットは「じゃがいものガレット」でわかります。とにかく鍋に食材がこびり付かない。今まで洗うのが大変だった焼き物調理が本当にラクになりました。
記事内ではさまざまな料理を調理しているので、ぜひどんなメリットがあるのかチェックしてほしいです。
ワコムの液晶タブレットWacom Oneと、スマートフォンで動くCLIP STUDIO PAINT for Galaxyをレビューするという依頼があったので記事執筆しました。
今までスマートフォンで絵を描いたことがなかったのですが、今は本当にアプリが高性能なのですね! 3Dのデッサン人形を別レイヤーに配置するといったことがスマホでできるとは!
もうひとつの驚きがGalaxyスマホの画面を外部出力させたときに、ほぼパソコンと同じようなインターフェイスになること。なんと、ワードとかエクセルなどを複数ウィンドウで表示できます。びっくり!
で、このスマホの高性能さと、Galaxyの「ノートパソコン風の外部出力機能」に、液晶タブレットを組み合わせるともう最強。高スペックのスマートフォンがあれば、今後ノートパソコンが必要ない時代がくるかもしれないと思わされました。
ちなみに、今回のレビューはPR記事だったのですが、本当に驚きの連続で楽しく書かせていただきました。私は編集作業のために自腹でワコムの液タブ「Wacom Cintiq 22」を購入しているのですが、今後これもandroid対応にならないかな、なんて考えています
日立が同社の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」シリーズの最上位機種新モデルの発表会を開催したので記事を執筆しました。
ところでこちら、最上位機種は発表されたのが「MRO-W10X」。家電に詳しい人なら「あれ?これ去年のモデルでは?」とわかるのではないでしょうか? そう、じつは日立は今年最上位機種はソフトウェアアップデートだけ。ハードウェアは昨年のモデルのままなのです。このため、昨年「MRO-W10X」を購入した人も、ソフトウェアアップデートすれば最新の機能が利用できます。
日本の家電は毎年モデルチェンジするけれど、それって本当に必要? と、考えることもあった筆者にとって、今回の日立の決断は本当に素晴らしいことだと感じました。
あ、記事では炊飯器「RZ-W100DM」についても紹介していますよ!
テープシールに印刷するキングジムの「テプラ」シリーズに新モデル「テプラ PRO “MARK” SR-MK1」が登場。なんとスマホ専用のテプラです。早速発売前に試用してみたのでレビュー記事を執筆しました。
スマホ専用なので本体にはキーボードなし!このため本体サイズがコンパクト。しかも、スマホに保存したイラストや写真まで印刷できます。
ただ、正直写真などのグラデーションのある印刷は苦手な模様。このあたりは記事内で印刷した写真をチェックしてほしいですね。
とはいえ、これは写真を白黒化するときのアルゴリズムの問題なので、今後アプリが進化すれば改善される問題だと思います。あるいはグラフィックソフトを使える人なら、写真を白黒化するときにトーン化すればキレイに印刷できますよ。
P&Gのオーラルケアブランド「Oral-B by Braun」の電動歯ブラシ「オーラルB」が駆動方式から見直して完全リニューアルした最上位モデル「オーラルB iO(アイオー)」を発表しました。一足先にサンプル版を入手できたので、レビュー執筆しました。
従来からオーラルBは定期的に使っているのですが、今回駆動タイプがリニア方式になったことで磨き心地が全くかわりました。ちょっとソニッケアーに近く、個人的に好きな優しい感触です。
磨いた時間が秒単位でカウントされる機能など、あると便利な機能も多数搭載。今までオーラルBを使っていた人も買い替えを検討してもよいかも、と思わされました。
「シロカのおうちベーカリー SB-1D151」が、コンパクトで使いやすそうなので記事執筆しました。ふすまパンや甘酒(2種)などヘルシーメニューが多いのが特徴です。
面白いのがつぶつぶとサラサラの甘酒を作り分けできるところ。専用キットを使わずに糖質オフパンが作れる点も、意外に他メーカーのホームベーカリーにはない機能です。 それに、なんといってもコスパが良い!価格はオープンですが、なんと市場想定価格は10,980円前後(税別)です。
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。