IT Mediaビジネスオンラインの連載「家電メーカー進化論」、日立GLSの社長インタビュー後編は、昨年末のビッグニュース「トルコ大手のアルチェリクとの合弁会社設立」について質問しました。
今後は、日立の生活家電の海外事業は、トルコの家電メーカーアルチェリクが率先して販売チャンネルを開拓することになります。それにしても取材で驚いたのが、両企業でIoTデータを融通しあう合意があるというところ。これがグローバルで普及すれば今後の家電が面白くなりそう。
IT Mediaビジネスオンラインの連載「家電メーカー進化論」、日立GLSの社長インタビュー後編は、昨年末のビッグニュース「トルコ大手のアルチェリクとの合弁会社設立」について質問しました。
今後は、日立の生活家電の海外事業は、トルコの家電メーカーアルチェリクが率先して販売チャンネルを開拓することになります。それにしても取材で驚いたのが、両企業でIoTデータを融通しあう合意があるというところ。これがグローバルで普及すれば今後の家電が面白くなりそう。
先月からIT Media ビジネスオンラインでスタートした連載「家電メーカー進化論」。今月の内容は……
昨年末、日立GLS がトルコの世界的大手家電メーカーと合弁会社設立、というビッグニュースがあったので日立GLS社長の谷口潤氏に取材をしました。
前後編になっていて、リンクである前編は同時期に発表されたGROOVE Xへの出資について深掘り。なぜ日立はGROOVE Xに出資したのか、お互いのメリットとは?
それにしても、癒やし系ロボットのLAVOTは本当かわいいですね。
ルンバの 新モデル「Roomba i3+」が17日に発表となりました!そんなわけで、急いで新製品発表会記事執筆!
ルンバって高性能でパワフル、賢いけどお高い……というイメージがありましたが、i3+はなんとクリーンベース(自動ゴミ収集機能搭載の充電台のこと)付属で10万円以下!これはかなり(ルンバとしては)お安い!
じつは倉本すでに試用しているのですが、クリーンベースは本当にラクなんですよ。もちろん最上位機種のほうが使いやすいけれどs9+は20万円近いのでお財布が……。
ソニーが今日発表した水泳教室向けのソリューション。テクノロジーで指導員の労力を減らし、親にも子供の努力を可視化するというなかなか興味深かったので記事執筆しました。
こういったシステムの導入で講師の質のバラツキが減るのはよいことですよね。あと、教室の見える化が進めば今後スポーツ指導虐待とかも減るかもしれません。とはいえコスト的にも労力的にもまだまだ導入ハードルは高そう。そのうち学校なんかにも導入されたりするのかな?
マイナビニュースで連載中の「我が家のARCADE1UP改造記」第二回が掲載されました。とうとう改造開始です。とはいえ、ゲームの規格がいろいろあり、手探りで動いている状態。
この試行錯誤感を一緒に楽しんでいただけると幸いです(笑)
筆者は普段パソコンの自作くらいしかしないので、この連載執筆中は新しい知識ばかりで本当に楽しい。夫婦で一緒に改造というのもなかなか乙なものかもしれませんね。
じつは、筆者は花粉対策というとスギ花粉と同じ20μm前後の粒子の対策を推奨していたのですが、専門家によるとCryjとよばれる「花粉症を起こすたんぱく質」のサイズはコロナウイルスと同じくらいの超微小サイズなのだそう! なかなか衝撃的な話だったので記事執筆させていただきました。
もちろん花粉サイズの粒子にも気を付けつつ、浮遊粒子にも気を付けましょう! という内容です。スギ花粉が雨にぬれるとCryjが飛び出てくるので、晴れが続いたら20μm前後の大き目粒子、雨の次の日はCryjの割合がふえるらしいですよ。
ロボット掃除機で有名なアイロボットが、子供向けのプログラミングロボットを発売! ちょっと触っただけですが、プログラミング初心者の私でも面白い! ということで、ミニレビューを執筆しました。
コードがわからなくても、アイコンをつなげるだけで簡単プログラミングができます。プログラミングの試行錯誤感が直感的にわかるようにできていて「なるほどなあ」と関心しきり。「レベル1」なら文字が読めない子供でも、触っているだけでなんとなく楽しみながらプログラミング可能。「レベル3」になるとコードの記述が必要で、知識にあわせてレベルアップできるのも嬉しいですね。
こういったものが自宅にあれば、子供も「勉強」と思わずに遊びながらプログラムを覚えられるのかもしれません。