アイロボットジャパンといえばロボット掃除機ルンバが有名ですが、このルンバ、高機能なだけあり少々値段がお高め。
「買ってもウチで使えなかったらどうしよう」という人のために、じつは昨年からサブスクリプションサービスが用意されていました。月額料金を払えば自由に使えて、3年後には自分のモノになるというサービスです。
6月8日にこのサービスが大きくパワーアップ。従来まで最低料金1,200円だったのが、なんと千円を切る980円になりました!さらに返却までの期間も大きく短縮されました。さらに新サービス「おためし2週間コース」も登場! 記事では細かな条件や価格まで執筆しているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
そろそろ梅雨がはじまる季節。そんなタイミングでパナソニックがプレス向けに「梅雨に向けた上手な家電の使い方・お手入れセミナー」を開催したので記事を執筆しました。
説明会のメインとなったのはパナソニックの新製品「衣類乾燥除湿機 F-YHTX90」。同社の衣類乾燥機(除湿機)はハイブリッド式なのが特徴なのですが、この方式のなにが便利なのかを記事で解説しています。ハイブリッド式の除湿機は、仕組みの関係上どうしても本体サイズが大きくなりがちなのですが、新製品は他製品よりかなりコンパクトになっているのも魅力的。デザインもシンプルで素敵なので除湿機の購入を考えているひとは是非記事をチェックしてください。
フィリップスのソニッケアーといえば、ブラウンのオーラルBと並んで電動歯ブラシの王様ともいえる存在。そんなソニッケアーに新しいモデル「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 9000」が発表されたので記事執筆しました。
こちらの製品、最上位機種である「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート」から「今磨いている歯の位置」を検知する機能などを省いたモデル。スマホ連携機能は健在で、歯を磨いた日時や磨き時間、歯磨きの圧力などのログを残すこともできます。倉本が愛してやまない「充電器用グラス」ももちろん付属! 上位機種との詳しい差や機能についてはぜひ記事を読んでみてください。
アイリスオーヤマといえば「大手家電メーカーとはちょっと違う便利な機能」の家電を開発することで知られていますが、今年は「音声操作」シリーズという製品に注目が集まっています。その名の通り、家電を音声で操作できるのですが、今までのようにスマートスピーカーやスマホなどでの設定はいりません。家電を購入したら即音声操作できるのが特徴です。そんななか、先日サーキュレーター・扇風機の新製品の説明会が開催されたので記事執筆しました。
発表されたのは「サーキュレーターアイ 18畳 上下左右首ふり 音声操作(KCF-SCV151T)」「サーキュレーター扇風機 15cm 音声操作(KSF-DCV151T)」「サーキュレーター扇風機 18cm 音声操作(KSF-DCV181T)」の3製品です。
設定いらずで手軽なアイリスオーヤマの音声操作シリーズですが、もちろんその分デメリットもあります。詳しいメリット・デメリットについては是非記事を読んでみてください。
この数年、家電で注目されているのが電気鍋というジャンル。おかげで国内の大手家電メーカーの多くがさまざまな機能を搭載した電気鍋や電気圧力鍋を発売しています。そんななか、5月12日にA-Stageから電気圧力鍋「Re・De Pot(リデ ポット)PCH-20L」を発表したので記事を執筆させてもらいました。
Re・De Potは際だった特徴的な機能はないものの、後発製品だけあり使いやすさやメンテナンスのしやすさが魅力。また、見た目もつや消しマットな本体色と、艶のあるメッキの対比が美しいデザイン性の高い製品です。なにより、圧力調理や低温調理に対応しながら、値段も発表時点で14,800円とそれなりに手が届きやすい価格なのが嬉しいですね。Re・De Potの詳しい機能などはぜひ記事を確認してください。
現在、さまざまなメーカーが布団乾燥機を発売していますが、なかでもアイリスオーヤマのカラリエシリーズはコンパクトさとパワフルさで人気。そんなカラリエシリーズの新モデル「ふとん乾燥機 ハイパワー カラリエ KFK-301」を発売前に触る機会ができたので記事執筆しました。
じつはこのカラリエシリーズ、前モデルから「コンパクトなのにパワフル」が売りだったのですが、新モデルはさらにパワフルに!なんと5分で布団全体がほぼホカホカになります! 詳しい内容はぜひ記事を確認してください。
プロジェクターを内蔵した世界初の家電といえば「popin Aladdin」。
プロジェクター本体を置く場所がない部屋でも手軽に大画面の映像を楽しめるため、じつは筆者も自宅で一台利用しています。そんなpopin Aladdinが4月27日に新モデル「popIn Aladdin 2(ポップイン アラジン ツー)」を発表。オンラインの新製品発表会にて新モデルについて詳しく説明してもらいました。
旧モデルで気になっていた「調光・調色」の切り替え段階が少ない点などを改善。さらにプロジェクターの画質もHDからフルHDになるなど、気になっていた部分が良くなっています。かなり気になる製品なので、これから実機をお借りしてレビュー記事を執筆する予定です。お楽しみに!
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。