マイナビニュースにて東京世田谷区にある「樫尾俊雄発明記念館」にて実施されている特別展示イベント「デジタルってなに?」の体験レポートを掲載していただきました。

http://news.mynavi.jp/articles/2016/08/01/casio/

こちらはカシオ計算機の創設者であり、発明家でもある樫尾氏の元自宅で行われるイベント。カシオ計算機の発明品の数々が見られるほか、いろいろな実験も行えます。

ちなみに、今回は同社の高速動画撮影できるデジタルカメラ「EXILIM」で、割れる風船の様子を観察する実験が行われました。記事内にはその動画もアップしていますが「割れた瞬間はこんな形なのか！」と、大人でも面白く楽しめましたよ。

カシオ計算機の高速撮影可能なデジタルカメラ「EXILIM」ちなみに、こちらは基本的には子供向けのイベントですが、樫尾記念館には歴代のGショックやカシオトーン、カシオミニなどが展示されていたりして、昭和生まれの大人でも楽しめました。

あと、樫尾氏の元自宅ということもあり、個人的に興味を惹かれたのが記念館のインテリアです。資産家の自宅ということで、細かな装飾などが施された自宅のインテリアは、なかなか今の住宅では見られるものではありません。シャンデリアや飾り窓など、今っぽくない昭和レトロなデザインが本当に素敵でした。記念館は予約をすればいつでも見学できるので、インテリア好きも一度チェックしてみてはいかがでしょう？