このコロナ禍でなかなか旅行も難しくなってきましたね。いっそ広々とした草原を自転車で駆け抜けるプランなどはいかがでしょうか? パナソニックの電動アシストMTBが借りれるので、体力のない人も安心して楽しめますよ。
というわけで、阿蘇の観光協会も支援する「ビギナーズMTB牧野ライド」を体験してきました! ビギナーズと中級者向けプランがあるのですが、初心者の倉本はもちろんビギナーズコース。どちらも、普段は防疫の観点から一般人は入れない阿蘇の広大な牧野を(ガイド付きで)自由に走り回れます。そんなわけで以下で今回のツアーの体験記事を執筆。
決してカメラでの撮影が上手といえない筆者ですが、どこを撮影しても広大で壮大! ポストカードみたいな仕上がりに!
あと、記事後半でXM-D2 Vについても書かせていただきました。なんとお値段70万円! でもこれ、本当に乗りやすかったので、初心者にこそ体験してほしい自転車だと思いましたね。
年末はちょっと夢のある話で締め!
岐阜県多治市に言って、20年間電気代が定額2980円という家をみてきました。基本的に太陽光発電するのですが、天気が悪くて発電量が足りないときは電力会社から買電。それでも月の電気代は月額2980!
このサービスの面白いところは「一戸建てを設備ごと売る」というスタイルですね。
記事では気になる月額定額光熱費の家を、実際に多治見までいって撮影してきました。オール家電はもちろん、エコキュートとか太陽光パネルとか蓄電池とか……これ設備だけで総額いくらなの?みたいな一戸建てが無茶安い!
はやく全国的にこういったサービスが広がるといいですね。
パナソニックの全自動おそうじトイレ「アラウーノ」に最上位となる「L150」(3タイプ)と、ベーシックモデル「S160」(2タイプ)の新モデルが登場しました。そんなわけで、アラウーノ好きの私も記事執筆。
新モデルでは自動的にフタを閉めてから汚水を流す機能が搭載されました。トイレって菌やウイルス、汚れの飛び散り防止に、本来は「フタをしめて流す」ことを推奨されているんですけど、これを知らない人が多いのですよね。そんなわけで、新モデルはこの作業を自動実行します。ちなみに、アラウーノといえば、男性が立って用をたしても「尿ハネしにくい」ことでも人気です。
家族に「立って用を足さない」「フタをしめて流そう」といっても、忘れられてしまうことも多いのではないでしょうか? 他人を変えるより、トイレを変えて衛生的な環境を手に入れるのも手ですよ。
ちなみに、うちも自腹でアラウーノにしています。
パナソニックの新型のプレミアム冷蔵庫「MEXタイプ」を新製品発表会にて実際に製品を触ったので記事執筆しました。
新製品の特徴は野菜庫が真ん中に配置されていること。大根やカボチャなどの重い野菜もかがまず取り出せます。じつは、他社の多くはこの数年で「真ん中野菜庫」を出しているのですが、パナソニックはようやく……といったところ。
なぜ最近になるまでメーカーが真ん中野菜庫をださなかったのか(東芝以外)は記事で詳しく説明しているので、ぜひチェックしてみてください。このあたりの事情がわかるようになると、家電選びもグッと楽しくなると思います。
パナソニックのスチーム吸入機の新モデル「EW-KA65」をミニレビューしました!
ひと呼吸しただけで、肺が潤うような感触が気持ちイイ! 保湿はインフルエンザなどのウイルス対策にも重要なので、今のコロナ禍下では注目したい製品ですね。
結構なスチーム量なので、使用後は鼻の奥まで水で洗ったように水でベトベト。これ、花粉を押し流すのにも便利そうです。私は20年来の花粉症なので、春にもう一度試してどうなるか報告したいと思います。
パナソニックがビューティー製品のプレス向けオンライン発表会を開催したので記事執筆しました。
やっぱり注目はスチーマー ナノケア「EH-SA0B」。パナソニックの美容スチーマーは「一回使っただけで肌がモチモチになる」ともともと評判がよかったのですが、今回はさらに手持ちの化粧水をミスト化して顔に吹き付ける機能を搭載。
化粧水って製品によって粘度が違うから「手持ちの化粧水をミスト化」するのって結構技術が必要で、だいたい専用化粧水になってしまう。そんななか、手持ちの化粧水にこだわったこの製品はかなり気になっています。
あとはメンテナンスのしやすさが気になる!実際に使ってレビューしようか悩み中です
記事内ではヘアドライヤー ナノケアの新モデル「EH-NA0E」の新機能についての執筆しています。
パナソニックの新型エコキュートがなんとスマホ連携になりました!ということで記事執筆です。
エコキュートとは、ヒートポンプ式の電気給湯器で、とにかくお湯を沸かすコストが安いのが特徴。あと、常にタンクに水をためているので災害時に断水しても300L以上の大量の水が使えて安心。防災目的で導入している家も多い製品です。
新しい「プレミアム・JPシリーズ(HE-JPU37KQS・HE-JPU46KQS)」は災害を予測して緊急湯沸かしをしたり、スマートフォンと連動する機能などを搭載しています。お高い製品なので気軽に導入はできませんが、家の買い替えやリフォーム時に「そういえば、こういうものもあった」と思い出してもらいたい製品です。
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。