「パナソニック」タグアーカイブ

年末は夢のある記事を執筆して〆! 電気代定額2,980円という夢のような家!

年末はちょっと夢のある話で締め!

岐阜県多治市に言って、20年間電気代が定額2980円という家をみてきました。基本的に太陽光発電するのですが、天気が悪くて発電量が足りないときは電力会社から買電。それでも月の電気代は月額2980!

このサービスの面白いところは「一戸建てを設備ごと売る」というスタイルですね。

記事では気になる月額定額光熱費の家を、実際に多治見までいって撮影してきました。オール家電はもちろん、エコキュートとか太陽光パネルとか蓄電池とか……これ設備だけで総額いくらなの?みたいな一戸建てが無茶安い!

はやく全国的にこういったサービスが広がるといいですね。

人を変えるよりトイレを変えろ! 自動でキレイになるアラウーノに最新モデル

パナソニックの全自動おそうじトイレ「アラウーノ」に最上位となる「L150」(3タイプ)と、ベーシックモデル「S160」(2タイプ)の新モデルが登場しました。そんなわけで、アラウーノ好きの私も記事執筆。

新モデルでは自動的にフタを閉めてから汚水を流す機能が搭載されました。トイレって菌やウイルス、汚れの飛び散り防止に、本来は「フタをしめて流す」ことを推奨されているんですけど、これを知らない人が多いのですよね。そんなわけで、新モデルはこの作業を自動実行します。ちなみに、アラウーノといえば、男性が立って用をたしても「尿ハネしにくい」ことでも人気です。

家族に「立って用を足さない」「フタをしめて流そう」といっても、忘れられてしまうことも多いのではないでしょうか? 他人を変えるより、トイレを変えて衛生的な環境を手に入れるのも手ですよ。

ちなみに、うちも自腹でアラウーノにしています。

野菜? 冷凍食品?どっちを重視するか選べるようになったパナソニックの冷蔵庫

パナソニックの新型のプレミアム冷蔵庫「MEXタイプ」を新製品発表会にて実際に製品を触ったので記事執筆しました。

新製品の特徴は野菜庫が真ん中に配置されていること。大根やカボチャなどの重い野菜もかがまず取り出せます。じつは、他社の多くはこの数年で「真ん中野菜庫」を出しているのですが、パナソニックはようやく……といったところ。

なぜ最近になるまでメーカーが真ん中野菜庫をださなかったのか(東芝以外)は記事で詳しく説明しているので、ぜひチェックしてみてください。このあたりの事情がわかるようになると、家電選びもグッと楽しくなると思います。

ウイルスや花粉症に効きそう! スチーム吸引機を試してみた

パナソニックのスチーム吸入機の新モデル「EW-KA65」をミニレビューしました!

ひと呼吸しただけで、肺が潤うような感触が気持ちイイ! 保湿はインフルエンザなどのウイルス対策にも重要なので、今のコロナ禍下では注目したい製品ですね。

結構なスチーム量なので、使用後は鼻の奥まで水で洗ったように水でベトベト。これ、花粉を押し流すのにも便利そうです。私は20年来の花粉症なので、春にもう一度試してどうなるか報告したいと思います。

霧状にした化粧水を顔に吹き付けるパナソニックの新型スチーマー

パナソニックがビューティー製品のプレス向けオンライン発表会を開催したので記事執筆しました。

やっぱり注目はスチーマー ナノケア「EH-SA0B」。パナソニックの美容スチーマーは「一回使っただけで肌がモチモチになる」ともともと評判がよかったのですが、今回はさらに手持ちの化粧水をミスト化して顔に吹き付ける機能を搭載。

化粧水って製品によって粘度が違うから「手持ちの化粧水をミスト化」するのって結構技術が必要で、だいたい専用化粧水になってしまう。そんななか、手持ちの化粧水にこだわったこの製品はかなり気になっています。

あとはメンテナンスのしやすさが気になる!実際に使ってレビューしようか悩み中です

記事内ではヘアドライヤー ナノケアの新モデル「EH-NA0E」の新機能についての執筆しています。

いざという時に安心、普段も便利な給湯器エコキュートの最新モデル

パナソニックの新型エコキュートがなんとスマホ連携になりました!ということで記事執筆です。

エコキュートとは、ヒートポンプ式の電気給湯器で、とにかくお湯を沸かすコストが安いのが特徴。あと、常にタンクに水をためているので災害時に断水しても300L以上の大量の水が使えて安心。防災目的で導入している家も多い製品です。

新しい「プレミアム・JPシリーズ(HE-JPU37KQS・HE-JPU46KQS)」は災害を予測して緊急湯沸かしをしたり、スマートフォンと連動する機能などを搭載しています。お高い製品なので気軽に導入はできませんが、家の買い替えやリフォーム時に「そういえば、こういうものもあった」と思い出してもらいたい製品です。

都会でも満天の星空を楽しめるようになる? 星に優しい街灯を見てきた

パナソニックが「星に優しい街灯」を作っているというので、実際にその街灯を見学して記事執筆しました。場所は岡山県の美星町です。

なんとこの「星に優しい街灯(光害対策型の照明)」は日本で初めてのIDA認証取得しています。IDAとは「国際ダークスカイ協会」という世界的組織のことで、名前だけを聴くとちょっと中二病っぽいですね……。

そういえば、先日自宅がある東京がネオワイズ彗星を探したのですが、都心では街灯が明るすぎて観測できませんでした。今後こういった街灯が増えることで、10年後くらいには東京でも満天の星空見られるようになると良いですね。