ポータブル電源メーカーのJackery公式サイト「日常防災」ページにて、取材を受けました。
普段便利に使えて、災害時にガッチリ役に立つ家電を家電を3製品紹介しています。
最近は卓上IHヒーターが1万円以下でも買えるので、各家庭に一台備えて置いてほしいところ。IHで使える土鍋もあるので、日常の鍋料理にも便利ですよ!災害時に 電気の復旧は比較的早いことが多いので、卓上IHはポータブル電源を購入していない家庭でもあると安心。でも、ポータブル電源があれば、停電時でも暖かいものが飲み食いできるのでさらに便利です。
ちなみに、IHは製品によって消費電力が変わりますが、強火だと1000~1400Wくらいが必要になります。ポータブル電源で調理をする場合は、できるだけ出力1000W以上の製品を購入してほしいです。
IT Mediaビジネスオンラインの連載「家電メーカー進化論」、日立GLSの社長インタビュー後編は、昨年末のビッグニュース「トルコ大手のアルチェリクとの合弁会社設立」について質問しました。
今後は、日立の生活家電の海外事業は、トルコの家電メーカーアルチェリクが率先して販売チャンネルを開拓することになります。それにしても取材で驚いたのが、両企業でIoTデータを融通しあう合意があるというところ。これがグローバルで普及すれば今後の家電が面白くなりそう。
2月27日から東京スカイツリーの夜間ライティングが大きく変わったことにお気づきでしょうか? じつはスカイツリー全体がビックリするほど明るくなり(とくに天頂部)、さらに光の動きがダイナミックになっています。
そんなわけで、実際に東京スカイツリーに登って照明がどう変わったのかをチェックしてきました。じつは新照明は「19km先からみても綺麗」なライティングを目指しているそうですよ。スカイツリーから19km県内の人なら自宅からチェックできるかも!?
そういえば、東京スカイツリーの照明がパナソニックによる開発ということも今回の取材ではじめて知りました。知っているメーカーの製品だと思うと、なんだか嬉しくなりますね。
カシオの新しい技術「Music Tapestry」について取材してきました。
Music Tapestryは、ひと言で言うと「音楽に合わせて絵を作る」技術。今までも音の強弱や音階にあわせて絵を作るソフトはあったのですが、こちらは「音楽性」を理解して絵を作り出します。
しかも、演奏を理解して演奏の上手さを「スコア」として点数付けします。結果が数字で出るので、今までピアノの練習が嫌いだったお子様なども、高得点を目指してゲーム感覚で練習できるようになるかもしれませんね。
こちらはまだ製品化していないプロトタイプの技術なので、将来どういった形で世の中に出回るのか、非常に楽しみです。
週刊新潮から取材をうけ、7月12日号「タウン」ページにて、シャークニンジャのコードレススティック掃除機「Evoflex」についての記事が掲載されました。アメリカでは「ダイソンキラー」と呼ばれるEvoflexの、日本での動向についての取材でした。取材することが多いので、取材を受けるのはちょっと新鮮ですね。
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。