本格的に介護が必要になったのはこの2年ほどなのですが、犬とはいえ仕事と介護の両立は予想以上に大変! とくに、我が家の犬は目を離すと器用に窒息する体勢になることがあるので、24時間目を放すことができません。現在、一日を「仕事」と「老犬介護」ですべて埋め尽くされている我が家。せっかくなので、そんな我が家で活躍している家電について記事にしてみました。
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日立の過熱水蒸気オーブンレンジ最上位機種を数ヶ月使ったレビュー
日立の過熱水蒸気オーブンレンジの最上位機種「ヘルシーシェフ MRO-W10X」を3カ月じっくり長期使用したのでレビュー執筆しました。
やっぱり数ヶ月使うと良いところ悪いところがよく見えますね。前編となるこの記事では、数ある高機能オーブンレンジからMRO-W10Xを選択した理由を解説。MRO-W10Xにしかないポイントについて執筆しています。
2020年に家電ライターがよく使った製品は……
インプレスの家電Watchより「2020年を振り返り家電」について執筆を頼まれました。家電ライターをしているのでとにかくいろいろな家電を試しているのですが……最終的に選択したのはコレ!
コーヒーマシンとしても優秀なのですが、手元における給湯器として我が家では大活躍! 給湯ポットは給湯時にずっとボタンをおしていないといけないのが面倒なんですよね……。ズボラを極めた我が家ならではのセレクトかもしれません。
ポータブル電源はアウトドア派じゃなくても便利だよ!という話
災害などの際に非常に心強いジャクリのポータブル電源1000をお借りしてレビューしました!
ポータブル電源といえば、大容量製品は当たり前のように10万円をこえるため、なかなか導入に踏み切れない人もいるのではないでしょうか? なんといっても「災害時以外に使い道がないのに10万円以上も出すのは……」と感じている人が多いと感じます。
そこで、今回のレビューでは家のなかで日常生活にポータブル電源を活用する記事を執筆しました。
ポータブル電源のレビューって「災害時以外ではアウトドアにも!」という内容が多いのですが、私のようなインドア派にはあまり刺さらないのですよね……。
あ、ちなみに今回のレビューはPR記事です。とはいえ、ポータブル電源は停電時に本当に便利だし、普段も便利ですよ。うちも自腹で購入しています。
内鍋がフッ素加工されて焼き料理も簡単!ホットクック最新モデルをレビュー
シャープのホットクックに新モデルが登場したので、容量2.4Lタイプの「KN-HW24F」を借りてレビュー執筆しました!
なんといっても低温調理に対応したことと、内鍋がフッ素加工されたのが本当便利。記事内では低温調理で肉を調理しているのですが、もうステーキが完璧な加熱すぎて自画自賛したいレベル。低温調理のよいところは「失敗しない」という点ですね。
フッ素加工のメリットは「じゃがいものガレット」でわかります。とにかく鍋に食材がこびり付かない。今まで洗うのが大変だった焼き物調理が本当にラクになりました。
記事内ではさまざまな料理を調理しているので、ぜひどんなメリットがあるのかチェックしてほしいです。
パナソニックの「Reboot Space」体験レポート
名古屋までこんな展示を見に行ったので、体験レポートを掲載していただきました! パナソニックの価値提案スペース「Reboot Space(リブート・スペース)」です。
パナソニックの技術を使って、映像から風が吹いてきたり、狭いスペースで自然を感じさせたりといった体験ができます。個人的には「オープンスペースでも隔離エリアが作れる展示」が面白かったです。音もエリア内だけに響かせることができるので、いろいろな応用ができそうですよね。空間内に大量のナノイーを放出して「座っているだけで髪や肌が保湿できるスペース」とか、どこか作ってくれないかしら(笑)待合室で待つのが楽しくなりそう。
ちなみに展示されてた技術は「パナソニックならこういったこともできますよ」というコンセプト製品。基本的にはマンションのエントランスや、商業施設の休憩室などの「住居以外のエリア」での利用が想定されているそうです。でも、こういった商業ベースの技術が家庭に降りてくることも多いので、未来に「普通になるかもしれない技術」として楽しむのもアリですね。