「レビュー」カテゴリーアーカイブ

Roborockロボット掃除機「Roborock Saros 10」を実際に使ってみた感想は?

今年のRoborockロボット掃除機「Roborock Saros 10」をPR案件で借りたのですが、これが本当にむちゃくちゃ良かった!いままで「あとちょっとで家具の下に入れるのに!」と思っていた場所にスイスイ入って掃除してくれるのです。
掃除残しの少なさや清掃能力が高いのは最上位モデルなので当たり前なのですが、モップの自動洗浄能力の高さとか運転中の音の静かさとか、使っていて良くできているなあ、と思わず呟いてしまうくらい素晴らしかった。

ちなみに、我が家はリビングが家電倉庫のようなので、とても写真に耐えられる見た目ではない……ので写真をカッコよく撮りたい記事には近所に住む姉の家をよく借ります。今回も姉の家を借りたので記事をよく読むと「筆者の家では」ではなく「筆者が利用している環境では」と書いているw

私の仕事の都合で以前からいろいろな高機能ロボット掃除機を利用させられている姉ですが、この製品だけは珍しく「これもらえないの?」と言っていました。姉にしてはかなりレアな反応です。

ダイソンの世界一スリムな掃除機を自宅で使ってみた

昨日アップしたダイソンの世界一スリムな掃除機
「PencilVac Fluffycones」を自宅で短時間ながら体験してみました
「Fluffycones」はこの製品のために新開発されたという
ダブルブラシ新ヘッドのことです

それにしても、本体のこの細さはかなり革新的!
ただ、せっかく本体はスリムなのにヘッドが大きくて重いので
どちらかというと下位モデルである
「PencilVac Fluffy」を借りればよかったかなとも思ったり……

 

自動かきまぜ機能搭載、本当にほったらかしができる自動調理鍋を2製品比較してみた

ビックカメラのオウンドメディアにて、あえて圧力機能がない電気調理鍋の比較レビュー執筆しました。

圧力なしだから、どちらの製品も調理途中でも気軽にフタを開けてチェックできます。

ちなみに、比較したのはシャープのホットクックKN-HW24HとパナソニックのビストロNF-AC700。なんといっても2製品とも自動かきまぜ機能を搭載しているので、材料を入れれば本当に「ほったらかし」にできるのが良い!

今回の記事ではビーフシチューと肉野菜炒め、チャーハンを作り比べ。それにしても、ビーフシチューは公式のレシピがかなり違うので味が異なるのはわかるのですが、同じ調味料で作った肉野菜炒めも結構味の違いが大きくて興味深かったです。

余談ですが、パナソニックのビストロは上位モデルのNF-AC1000なら圧力機能も搭載していますよ。鍋のように使える手軽さか、時短か、ライフスタイルによって選ぶ製品がかわってきそうですね。

シャープのドレープフロードライヤーは地肌に効く感じが最高という話

剛毛かつ多毛な私はドライヤーといえば「風圧が強ければ強いほどいい!」というところがあります。我が家はドライヤーがたくさんあるので、パワーがないものは使わなくなるのですが、シャープの「ドレープフロードライヤー」だけはそこまでパワーがないのにチョコチョコ愛用しています。

……という話をしたら編集者にレビューを書くようにいわれたので、いまさらながらプラズマクラスター ドレープフロードライヤー IB-WX901のレビュー執筆しました。
すでに後継機もでていますが、そこまで大きな違いはないので最新モデルを買う時の参考にもなるかと。

それにしても、数年前まではドライヤーの風のつよさって風量でだいたい推測できたのですが、最近は一概にそうもいえなくなってきたので難しい。パナソニックのナノケア アルティメイトなんて、風量スペックだけをみたらかなり微妙なのですが、風速を測るとダイソンよりパワフルだったりもして驚愕しました。どこかでドライヤーの風圧の標準規格つくってほしいところです。

これなら買える! ニトリの10万ちょっとの超コスパ65インチ大画面壁掛けテレビを寝室の壁ににとりつけてみた

うちの寝室にニトリの65インチテレビを取り付けたので記事執筆しました!

PR案件だったのですが壁掛けむちゃくちゃ便利なので寝室はプライベートでもこの子に決定です!

画鋲みたいなピンを刺すだけで設置が簡単なうえ、65インチ大画面なのに10万円ちょいという驚愕コスパの製品です。記事ではテレビ設置2週間後に一度取り外し、壁に残った穴の状態も撮影しました。賃貸などで気になる人はぜひチェックしてみてください。

我が家の寝室は6畳なので、ベッド2台設置すると部屋にほぼ家具設置スペースはなし。でも、壁掛けなら余裕で置けます。これは狭い部屋の人にとっての救世主になるかもしれません。

あと、なにが楽かってやっぱり掃除ですよ! テレビ下は普通に掃除機かけられますし、壁掛けだから余計な周辺機器がどんどん増えていかないw

サイドテーブルとして秀逸なデザインの空気清浄機「SwitchBot 空気清浄機Table」

最近レビューした製品のなかで良かった製品が、スイッチボットのサイドテーブルになる空気清浄機「SwitchBot 空気清浄機Table」でした。

これはPR案件だったのだけれど、そんなの関係ないくらいデザインがよかった! この数年で「テーブルになる空気清浄機」はポツポツ出ているのだけれど、そんななかでも秀逸なデザインだと思います。個人的に気に入っているのが、天板が木目調で主張しすぎない点。あと、スマホを載せるだけで充電できるのも超便利でした。

空気清浄機はパワーを求めると大きくならざる得ないから、こういった「家具としての機能を持たせる」というのが最適解だな……と本製品を使って実感。スイッチボットなので価格もお安いんですよ、とくにフィルターが4千円以下というのは本当ありがたい。

シャープからあえて「かき混ぜない」ホットクック登場、本当に便利なのか試してみた

更新サボって告知はしていませんが、もちろん記事はいろいろ執筆しております。
最近なかなか面白いと思ったのが、シャープの自動調理鍋ホットクックの「かき混ぜ機能」がないエントリーモデルwithシリーズ「KN-MN16H」の登場です。
新製品と同じ1.6Lサイズの(かき混ぜ機能を搭載した)ホットクックは6万円以上するので、4万円以下の新製品はエントリーモデル……ではあるのですが、他社の自動調理鍋と比較するとそこそこ良いお値段ですよね。ということで、実際に家でいろいろ使って新製品ならではのメリットをチェックしました。
ちなみに我が家ではすでに2.4Lサイズのホットクックを使っているのですが、予算に余裕があるなら絶対かき混ぜ機能はあったほうが便利。当たり前ですけど。