7月24日発売予定のamazonの電子書籍リーダー「Kindle Oasis」を発売まえに一足先に使う機会ができたので、使ってみた感想を掲載しました。
防水ということで、プールや風呂場などで安心して使えるのは非常に良いですね! あと、予想以上に便利だったのが、液晶画面横にある物理ボタン。「タッチセンサーなんだからボタンなんていらないのでは?」と思っていたのですが、これがあると手に持ったまま利用するときに非常に疲れにくい!
あと、タッチ液晶は水にぬれた手だと誤動作しやすいので、風呂場で電子書籍を読む人はちょっと高くても物理ボタン搭載の電子書籍リーダーを選ぶべきだと実感しました。こういった製品は、やっぱり自分でいろいろ使わないとわからないですね。
タイガー魔法瓶が発売するプレミアム炊飯器の新シリーズ「土鍋ご泡火炊き(ごほうびだき)」の試食会に参加した記事を掲載しました。ました。
ご泡火炊きはフラッグシップ「JPG-S型」、プレミアムモデル「JPH-A型」「JPH-B型」の3モデルをラインナップがあるんですが、フラッグシップモデルは内鍋に本物の土鍋「萬古焼き」を採用しているのが凄いところ。記事では「なぜ土鍋で炊くと美味しいのか」も詳しく説明しています。
モノレコにて「除湿機おすすめ21選|家電ライターのタイプ別ランキング付き、選び方や使い方も!」記事の監修をさせてもらいました。
最近はひとくちに除湿機といっても、いろいろな製品があるので「どれを選んでよいかわからない」という人も多いですね。そのため、今回は選び方を詳しく解説しています。とりあえず、この記事を読んでいただければカタログをチェックして「これは我が家向きだな!」「これはウチでは使いにくい」といったことがわかるようになると思います。
除湿機は環境によってパワーがかわってしまうので、自分の使い方にあった製品を選んでほしいですね。
ガーミンのプレミアムスマートウォッチ「MARQ」シリーズの新製品発表会に行ってきたので記事掲載です。
今回はなんと、専門性の高いモデルが5種類登場。カーレーシングに最適な「MARQ DRIVER」、航空向けの「MARQ AVIATOR」、海上向けの「MARQ CAPTAIN」、クライミングなどに向いた「MARQ EXPEDITION」、アスリート向けの「MARQ ATHLETE」があります。とはいえ、じつは基本的なハードウェア構造はほぼいっしょで、航空向けなら飛行用のアプリなどが入っています。
ちなみに、個人が飛行機の免許取得率が低そうな日本で「パイロット向け」のスマートウォッチなんて売れるんですか?とスタッフに思わずきいてしまったところ「乗客として乗っていても飛行機の経路などの情報ログがとれるので飛行機マニアにも購入してもらいたい」とのことでした。
どのモデルも心拍計や運動アプリ、通知アプリなどの基本的な機能は搭載しているので、純粋にデザイン性の高さで購入してもよいかもしれませんね。
高級マッサージチェアのフジ医療器の高機能マッサージチェアを3モデル体験してきたので、それぞれの特徴を記事にして掲載。
ちなみに、今回体験したフジ医療器の高機能マッサージチェアはエントリーモデル「リラックスマスター AS-695」、ハイグレードモデル「サイバーリラックス AS-790」、フラッグシップモデルの「サイバーリラックス AS-2000」の3モデルです。
じつはマッサージチェアはだいたい30万円以上をプレミアム機、それ以下はスタンダード帯だといわれています。20万円を超えても高級機じゃないというのは、かなりの贅沢品ですね。そんなわけで、今回一番価格が安いエントリーモデルといわれるリラックスマスター AS-695も25万円くらいします。
それぞれの使い心地や得意とするマッサージなどはぜひ記事を読んでみてください。
モノレコにて「空気清浄機おすすめ20選|家電ライターのランキング付き、選び方や使い方も!」の記事を監修しました。
とりあえずコレを読めば、空気清浄機の選び方と購入時にチェックすべきポイント、そしてトレンドはわかるかとおもいます。人によって必要な機能が異なるので、自分にピッタリの製品を選んで欲しいですね。
ちなみに、空気清浄機を長く、性能を落とさずに使うにはメンテナンスが重要。掃除が面倒だったり、ついつい掃除を忘れてしまうという人は、フィルター自動掃除機能やフィルター掃除のいらない製品を買いましょう。
象印マホービンの高級炊飯器「炎舞炊き」新モデル発表会にて試食をしてきたので記事掲載です
炎舞炊きは4合タイプから1升タイプまでラインナップがあるのですが、注目はなんといっても4合炊きの「NW-ES07」です。じつは炊飯器ってほとんど4合炊きサイズがなく。3.5合炊き以下か、5.5合以上がほとんど。あと、各メーカーフラッグシップモデルは5.5合炊きと1升炊きの2モデルがほとんどです。
とはいえ、最近は核家族化やシルバー世帯増加で「美味しいご飯を少量だけ炊きたい」という層も増えています。このため、今年は「超プレミアムだけど少量炊きに対応」する製品が増えてきました。今後もこの傾向は続きそうな気配。そのうち最高級モデルは少量炊きモデルになる可能性もありますね。
ちなみに演舞炊きは上記の4合炊きのほか、5.5合タイプ「NW-KB10」と一升タイプ「NW-KB18」があります。
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。