日本ではあまり認知度が高くないメーカー「ウェーバー」ですが、なんと米国で初めてバーベキューグリルにフタをつけたメーカー。BBQ大国アメリカではかなり認知度の高いメーカーなのだそうです(私は知りませんでした……)。
「家電」カテゴリーアーカイブ
ブラシの優秀さとコスパの良さが群をぬいているパナソニックの電動歯ブラシ「ドルツ」レビュー
パナソニックの電動歯ブラシ、ドルツの最上位モデルEW-DT51をレビューしました
自宅では家電ライターらしく、フィリップスにブラウン、そしてパナソニックの電動歯ブラシを使っているのですがドルツは本当にブラシが優秀。替えブラシのコスパも最高! 電動歯ブラシは替えブラシ代がバカにならないので、購入前にブラシの値段も比較検討してほしいですね。
天気予報と連携して災害を予測! 災害に備えて発電するエネファーム
掲載わすれていましたが、そういえば17日にパナソニックのエネファーム新モデルが発表されたので記事執筆していました。
この新モデルはなんとウェザーニュースと連携して「停電を予測すると発電して停電に備える」ことが可能。しかもエネファームは給湯機能もあるから断水時に水も100L以上確保可能(こっちはエネファーム共通の機能)!災害時に心強い!あとウェザーニューズの1km範囲でメッシュ予測できるシステムも非常に勉強になりました。
エネファームといえばガスから水素をとりだして電気を作り出すという家庭用省エネ設備。電気をお得につくって、ついでに発生した熱で給湯もできるのですが「エコキュートとなにが違うの?」と聞かれることもあります。このあたり近々どこかで詳しく説明したいです。ちなみに、エネファーム自体は パナソニック以外にも京セラなんかも出しています。
パナソニックのその場で次亜塩素酸水が作れるペンサイズのスプレーをレビュー
パナソニックといえば、お高いながら好調な売れゆきの空間除菌器「ジアイーノ」が有名です。今月、この次亜塩素酸生成技術を応用した「持ち歩けるジアイーノ」ともいえる次亜塩素酸除菌スプレー「DL-SP006」が発売されました。さっそく実機を使ってレビュー記事を執筆。
実は次亜塩素酸生成器は他社からも発売されているのですが、だいたいがお風呂の洗剤用スプレーくらいの大きめサイズです。今回発売されたDL-SP006の化粧ポーチにも入るサイズ感はさすが!しかも1分で手軽に生成できるので、いつでも高い濃度の除菌が可能です。ちなみに厚生労働省が皮膚への使用を×としている「次亜塩素酸ナトリウム」とは別物。このあたりは記事でも説明しているので、気になった人はチェックしてみてください。
あと、こちらの商品は薬機法上の承認を得ていないので基本的には雑貨あつかい。大人の事情で手指への使用はうたえません。
部屋に除菌スプレーするとエアコンが壊れる? アリの巣状腐食ってなんだ
それにしても、熱交換器なんてエアコンのなかでも、かなり高コストなパーツ。穴が空いたら新品買った方が安いということにもなりかねません。蟻の巣状腐食…… 恐ろしいですね。ちなみに、除菌スプレーを使う時はエアコンを一時停止したほうが良いそうです
日立とトルコの世界的大手家電メーカーとの合弁会社設立、今後日立の家電はどうなるの?
IT Mediaビジネスオンラインの連載「家電メーカー進化論」、日立GLSの社長インタビュー後編は、昨年末のビッグニュース「トルコ大手のアルチェリクとの合弁会社設立」について質問しました。
今後は、日立の生活家電の海外事業は、トルコの家電メーカーアルチェリクが率先して販売チャンネルを開拓することになります。それにしても取材で驚いたのが、両企業でIoTデータを融通しあう合意があるというところ。これがグローバルで普及すれば今後の家電が面白くなりそう。
日立がスタートアップGrooveXに出資、その目的とは?
先月からIT Media ビジネスオンラインでスタートした連載「家電メーカー進化論」。今月の内容は……
昨年末、日立GLS がトルコの世界的大手家電メーカーと合弁会社設立、というビッグニュースがあったので日立GLS社長の谷口潤氏に取材をしました。
前後編になっていて、リンクである前編は同時期に発表されたGROOVE Xへの出資について深掘り。なぜ日立はGROOVE Xに出資したのか、お互いのメリットとは?
それにしても、癒やし系ロボットのLAVOTは本当かわいいですね。





