「生活家電」カテゴリーアーカイブ

スマホで操作可能なスマート扇風機2Sはデザイン性も高くコスパ抜群

プラススタイルのSmartmi「スマート扇風機2S」を試したのでレビュー記事を執筆しました。この製品、なんとIoT対応で見た目もスタイリッシュ、コードレスにもなるのに2万円以下というコスパ抜群な扇風機なのです。

ただ、シンプルでスタイリッシュな見た目のために、昔ながらの「足で操作」はできません。デザインと操作性のバランスはなかなか難しいですね。

記事には風量を測定結果もだしているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

1.2kgは驚異的! シャープのコードレス掃除機が本当に軽かった

最近は軽量コードレス掃除機が増えてきましたが、今回シャープが発表した「RACTIVE Air EC-AR5X」は本当に軽い! なんとヘッド込みで重量約1.2kg。2kg以下なら「軽量」といわれるコードレス掃除機界において、かなりの軽さといえるのではないでしょうか!? そんなわけで、実際にRACTIVE Air EC-AR5Xを触ってみた記事を執筆しました。

「軽さよりパワーよ!」という人にはパワー型のRACTIVE Air POWER EC-SR5についてのレポートも書いています。こちらはパワーを中心に記事を書きましたが、じつは本体重量はヘッド込みで約1.6kg。ARより重いとはいえ、他メーカーの製品と比べるとかなり軽量な製品なのですよね。

ペットの自動追尾や転倒防止、いまどきペットカメラは進化している

パナソニックのペットカメラがかなり使いやすそうなので記事執筆しました。

カメラがペットを自動追尾する機能とか本当便利!ペットの動きにあわせてレンズが自動的に動くんです。地味に便利そうなのが、本体が吸盤で倒れないようになっている構造。いたずら好きな猫がいてもこれなら安心ですね。

そういえば、我が家で15年前に犬の為に購入したWEBカメラもパナソニックのレンズ可動タイプでした。当時はこの値段の倍くらいしていましたが、カメラも安くなりましたね。

ひとつのメーカーで3万6000種類もある分電盤工場を見学

パナソニックってじつは分電盤の国内シェアNO1らしいです。分電盤というのは屋外から引き込んだ電気を文字通り「分電」するもの。わかりやすく説明すると「ブレーカーが落ちた!」というときに我々がチェックするアレのことです。

各家庭にひとつはある設備ですから、家電ライターとしては興味のあるジャンル。そんなわけで、今回はパナソニックの分電盤工場見学の記事を執筆しました。

この分電盤、家ごとに必要な内容がかわるため、なんとパナソニックでは36000種類の分電盤を作っているのだとか。今回はこの分電盤工場をチェックすることで、36000の分電盤を間違えずに作り分ける秘密をチェックしてきました。

 

フラッグシップ? 軽量タイプ? ダイソンのどの製品を買うか迷っている人に

先日マイナビニュースでダイソンの「Digital Slim」について執筆しましたが、非常に気に入ってしまったので@DIMEでも記事執筆させてもらいました。写真は全部DIME用に撮りおろしですよ(笑)

ダイソンの従来製品から本製品が開発されるまでの流れなど、家電に詳しくない人にもわかりやすく説明しています。「とりあえずダイソンって決めているけれど、どの製品がよいかわからない」という人に読んでほしい記事です。

コードレス掃除機の課題「髪の毛の絡まり」がないパナソニックのパワーコードレス新製品

じつは、コードレス掃除機はバッテリーを長持ちさせるため、キャニスター掃除機よりも吸引力が弱い製品がほとんど。その分回転ブラシなどを搭載することで掃除性能を確保しています。ところが、回転ブラシの台頭によりでてきたのが「髪の毛などの長いゴミがブラシに絡まる」という問題。パナソニックはコードレススティック掃除機「パワーコードレス」シリーズの新製品となる「MC-SBU840K・MC-SBU640K」にて、この絡まり問題を解決する画期的なブラシを搭載したので、詳しい内容について記事執筆しました。


とにかく見てほしいのが今までになかったブラシ形状。記事内では実際に30cmの糸を吸い込む様子を動画で紹介しているので、家族にロングヘアがいるひとはぜひチェックしてほしいと思います。

軽い!パワフル!使いやすい!ダイソンのSlimシリーズの決定版になるかも

ダイソンがコードレススティッククリーナーの新製品「Dyson Digital Slim」を発表! 発売前に一足お先に試す機会があったので記事執筆しました。


Slimシリーズといえばダイソンが日本のために開発した小回りがきき、軽くてコンパクトなコードレス掃除機。ただし、昨年発売されたSlimシリーズは4年前に発売された製品をベースに開発されていたので「最新技術じゃないのか……」という若干のひっかかりがありました。

しかし、今回発表されたDigital Slimは現在の最上位モデルV11ベースに開発!「軽くてコンパクト、だけど一番高性能な製品がほしい!」というワガママなユーザーの要望に応えてくれます。

製品を実際に使っている写真や機能など、詳しく記事にしているので気になった人はぜひチェックしてください。