30日間充電不要のスマートウォッチ「GLAGOM ONE」の記事掲載してもらいました。
一見するとアナログ時計ですが、じつはインデックス部分が全部電子ペーパーディスプレイのスマートウォッチです。なんといっても見た目がシンプルでスタイリッシュ。直径41mmなので女性の私が装着しても良い感じ。スマートウォッチはケースサイズ大きい製品が多いので、このサイズ感は良いですね!ただ、厚みはちょっとあるかも。
最大の強みはなんといっても30日充電いらずのバッテリーのもち。充電て忘れやすいし面倒な作業なので、これは嬉しい
ただし、機能も限定的なので「時計をちょっと便利に使いたい」という人向き。メールやメッセンジャーの通知なんかは一度使うと本当に便利です。
カシオの新しい技術「Music Tapestry」について取材してきました。
Music Tapestryは、ひと言で言うと「音楽に合わせて絵を作る」技術。今までも音の強弱や音階にあわせて絵を作るソフトはあったのですが、こちらは「音楽性」を理解して絵を作り出します。
しかも、演奏を理解して演奏の上手さを「スコア」として点数付けします。結果が数字で出るので、今までピアノの練習が嫌いだったお子様なども、高得点を目指してゲーム感覚で練習できるようになるかもしれませんね。
こちらはまだ製品化していないプロトタイプの技術なので、将来どういった形で世の中に出回るのか、非常に楽しみです。
ミーレといえば、世界中のセレブが大好きなドイツの高級家電メーカー。日本でも「憧れの家電」として、家電に詳しい人にはかなり人気のあるメーカーです。
そんなミーレが7月から発売開始したのがドラム式洗濯機「W1 洗濯機 WCI660 WPS」。なんとミーレの日本向け製品としては、初めてのwi-fi対応! ミーレの洗濯機は「服をケアする洗濯機」といわれていて、非常に細かな設定が可能。その分、操作が煩雑になるところもあるのですが、スマートフォンから操作すれば「服の種類」や「色」「汚れ方」などの質問に答えるだけで、簡単に最適設定を見つけ出せます。
あと、日本メーカーの高級機種で増えている洗剤自動投入機能も搭載(こちらは前モデルより搭載)。正直、洗剤自動投入機能は今後手放せないと思うくらい便利です。
記事では日本と世界の洗濯機の違いや、来年発売する「T1 衣類乾燥機 TCJ680 WP」についても執筆しているので、気になる方は是非よんでみてください。
パナソニックの男性用グルーミング製品の記事を掲載してもらいました。
今回説明のあった製品は腕や脚、指など全身のムダ毛処理に使える「ボディトリマー ER-GK80」、眉や顔の産毛に最適な「マユ&フェイスシェーバー ER-GM30」、そして鼻毛や耳毛などのカットに使える「エチケットカッター ER-GN70」です。
今って、男性の54%はムダ毛の処理をしているんですね、脚腕用とか眉毛用とか鼻毛用とか用途別に特化した製品があって勉強になりました。鼻毛用なんかは鼻毛を吸い込みながらカットするので本当便利そう。
全製品電動式なので、普通のカミソリみたいに肌を濡らして剃る必要ないのも手軽で良いですよね。
ちなみに、これはプレス向けの説明会だったのですが、結構女性の参加率も高かったです。夫や彼氏へのプレゼントにも良さそう。でもこれ贈られたら「オレ毛深いってこと?」とか悩んだりしないんでしょうか?男性の意見も知りたいところです。
ワコムのエントリー向け液晶タブレット「Wacom Cintiq 22」の発表会を取材記事を掲載してもらいました。
ワコムの液晶タブレットといえばプロのイラストレーターや漫画家やアニメーターが使う、凄い高性能だけどお高いイメージでした。ですが!
この液タブはなんと21.5インチサイズで12万円以下!!!
発表会で説明をききながら「これなら自腹で買ってもいいのでは!?」と大興奮です。じつはこれ、15.5インチサイズのWacom Cintiq 16と解像度は同じなのですが、私は解像度はフルHDあれば正直そこまで不満は感じません。あと、現地で実際につかってみたところ、ペンで描き込むなら解像度より画面サイズが重要だと感じました。
カワイイデザインに豊富なカラバリ、コンパクトなサイズ感や価格のお手頃感などで人気の家電メーカー「レコルト」のプレス向け体験試食会に招かれたので記事掲載。会場にはパクチー料理研究家で管理栄養士でもあるエダジュン氏による、調理デモンストレーションもありました。
レコルト定番のコンパクトなフードプロセッサーやプレスサンドマシンのほか、2面ホットプレートなどなかなか魅力的なラインナップ。あと地味に人気のある「ラクレット&フォンデュメーカー」の新モデルも登場しました。どの製品も目の前での実演試食つき。
ちなみに記事掲載の家電は、2019年6月発売の「カプセルカッター ボンヌ」、9月発売予定の「プレスサンドメーカー プラッド」、同じく9月発売予定の「ラクレット&フォンデュメーカー グランメルト」、10月発売予定の「2ウェイグリル アメット」の4製品です。
注目は2面ホットプレートで、こちらはプレート面をたたんで使うことで、分厚い肉を上下から同時に焼くことができます。いままでも上下でプレスして肉を焼く家電はあったのですが、高価格だったのがネック。こちらはなんとメーカー希望価格が7,500円です。
上面で食材を焼いて、下面でミニパンに置いたチーズを溶かす「ラクレット&フォンデュメーカー」も新モデルがでます。こちらは加熱面のサイズが2倍に! 4人同時に楽しめるようになったのでパーティー用途に活躍しそう。
日立の加熱水蒸気オーブンレンジと炊飯器のプレス向けセミナーのレポートを掲載してもらいました。wi-fi対応になった過熱水蒸気オーブンレンジは「ヘルシーシェフ MRO-W10X」、炊飯器は「圧力&スチーム ふっくら御膳 RZ-W100CM」の2製品。どちらも日立の最上位機種になります。
オーブンレンジは今年からとうとうWi-Fi対応に! でも個人的にはネット対応になったことよりもデザインが格好よくなったことに驚きました。なんといってもオーブン表面に印刷されている文字が少ないのが良いですね!
あと、日立のオーブンレンジは最上位機種でも他社メーカーと比べると液晶画面がシンプル。他社メーカーは最上位機種にカラータッチパネル液晶画面とかを搭載したりしているのですが、日立は小さいモノクロ液晶。その分、最上位機種のオーブンレンジながらコストパフォーマンスはかなりイイです。機能もしっかりしていて、特に電子レンジ機能の精度の高さは本当に素晴らしいんです。
炊飯器は炊飯プログラムを見直して「外硬内軟」なご飯の仕上がりを目指したそう。炊飯プログラムの見直しは記事にすると華がないというか地味なので、ライター泣かせですが(笑)味はかなり変わります。もちろん会場で試食もしてみましたが、適度に弾力があり私の好きなタイプの味。正直、去年モデルのフラッグシップ炊飯器より断然好みの味になっていました。高級炊飯器のご飯を食べ比べることの多い会場の参加者の多くが「これは好きな味」とコメントしていたのも印象的です。
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。