「レポート」カテゴリーアーカイブ

いざという時に安心、普段も便利な給湯器エコキュートの最新モデル

パナソニックの新型エコキュートがなんとスマホ連携になりました!ということで記事執筆です。

エコキュートとは、ヒートポンプ式の電気給湯器で、とにかくお湯を沸かすコストが安いのが特徴。あと、常にタンクに水をためているので災害時に断水しても300L以上の大量の水が使えて安心。防災目的で導入している家も多い製品です。

新しい「プレミアム・JPシリーズ(HE-JPU37KQS・HE-JPU46KQS)」は災害を予測して緊急湯沸かしをしたり、スマートフォンと連動する機能などを搭載しています。お高い製品なので気軽に導入はできませんが、家の買い替えやリフォーム時に「そういえば、こういうものもあった」と思い出してもらいたい製品です。

本体も予備バッテリーもドックで充電! シャークの新型コードレス掃除機が使いやすい

シャークニンジャから発表された「ハンディにもなるコードレススティック掃除機」を体験したので記事執筆しました。

じつはシャークニンジャが以前出したEvoflexというシリーズは重くて女性には取り回ししにくかったのですが、今回のEVOPOWER SYSTEM はかなり使いやすい! 日本でも人気のハンディクリーナーEVOPOWERシリーズをベースにしたデザインなのも良いですね!

個人的に気に入ったのは、髪の毛を巻き込みにくい構造のブラシと、本体バッテリーも予備バッテリーもドックで充電ができること。これ、今までなかったのが不思議なくらい便利です。

VRじゃないよ! MR体験で自分の指先から魔法の光を放ってみた

生まれて初めて現実とデジタルが融合する「MRアトラクション」体験をしてきたので記事執筆しました。

仕事柄VRアトラクションはたくさん体験したのですが、じつはMRというのは初めて。アバターではなく、自分の指先から光あふれる魔法を繰り出せるというのは思った以上に快感ですね!没入感がVRとは違います。

今回はストーリーの導入エピソードということで短時間のアトラクションだったのですが、今後は40分くらいのエピソードを考えているとのこと。次回があれば是非また体験したいです。

都会でも満天の星空を楽しめるようになる? 星に優しい街灯を見てきた

パナソニックが「星に優しい街灯」を作っているというので、実際にその街灯を見学して記事執筆しました。場所は岡山県の美星町です。

なんとこの「星に優しい街灯(光害対策型の照明)」は日本で初めてのIDA認証取得しています。IDAとは「国際ダークスカイ協会」という世界的組織のことで、名前だけを聴くとちょっと中二病っぽいですね……。

そういえば、先日自宅がある東京がネオワイズ彗星を探したのですが、都心では街灯が明るすぎて観測できませんでした。今後こういった街灯が増えることで、10年後くらいには東京でも満天の星空見られるようになると良いですね。

1.2kgは驚異的! シャープのコードレス掃除機が本当に軽かった

最近は軽量コードレス掃除機が増えてきましたが、今回シャープが発表した「RACTIVE Air EC-AR5X」は本当に軽い! なんとヘッド込みで重量約1.2kg。2kg以下なら「軽量」といわれるコードレス掃除機界において、かなりの軽さといえるのではないでしょうか!? そんなわけで、実際にRACTIVE Air EC-AR5Xを触ってみた記事を執筆しました。

「軽さよりパワーよ!」という人にはパワー型のRACTIVE Air POWER EC-SR5についてのレポートも書いています。こちらはパワーを中心に記事を書きましたが、じつは本体重量はヘッド込みで約1.6kg。ARより重いとはいえ、他メーカーの製品と比べるとかなり軽量な製品なのですよね。

ペットの自動追尾や転倒防止、いまどきペットカメラは進化している

パナソニックのペットカメラがかなり使いやすそうなので記事執筆しました。

カメラがペットを自動追尾する機能とか本当便利!ペットの動きにあわせてレンズが自動的に動くんです。地味に便利そうなのが、本体が吸盤で倒れないようになっている構造。いたずら好きな猫がいてもこれなら安心ですね。

そういえば、我が家で15年前に犬の為に購入したWEBカメラもパナソニックのレンズ可動タイプでした。当時はこの値段の倍くらいしていましたが、カメラも安くなりましたね。

ひとつのメーカーで3万6000種類もある分電盤工場を見学

パナソニックってじつは分電盤の国内シェアNO1らしいです。分電盤というのは屋外から引き込んだ電気を文字通り「分電」するもの。わかりやすく説明すると「ブレーカーが落ちた!」というときに我々がチェックするアレのことです。

各家庭にひとつはある設備ですから、家電ライターとしては興味のあるジャンル。そんなわけで、今回はパナソニックの分電盤工場見学の記事を執筆しました。

この分電盤、家ごとに必要な内容がかわるため、なんとパナソニックでは36000種類の分電盤を作っているのだとか。今回はこの分電盤工場をチェックすることで、36000の分電盤を間違えずに作り分ける秘密をチェックしてきました。