じつは、筆者は花粉対策というとスギ花粉と同じ20μm前後の粒子の対策を推奨していたのですが、専門家によるとCryjとよばれる「花粉症を起こすたんぱく質」のサイズはコロナウイルスと同じくらいの超微小サイズなのだそう! なかなか衝撃的な話だったので記事執筆させていただきました。
もちろん花粉サイズの粒子にも気を付けつつ、浮遊粒子にも気を付けましょう! という内容です。スギ花粉が雨にぬれるとCryjが飛び出てくるので、晴れが続いたら20μm前後の大き目粒子、雨の次の日はCryjの割合がふえるらしいですよ。