コイルの形が前代未聞!?かまど炊きの炎の揺らぎを再現した炊飯器

マイナビニュースにて象印の高級炊飯器「炎舞炊き NW-KA型」の新製品レポートが掲載されました。

https://news.mynavi.jp/article/20180608-Enbu/

象印の高級炊飯器「炎舞炊き NW-KA型」

象印の最高級炊飯器といえば、日本の伝統工芸でもある「南部鉄器」を使った内釜が特徴……でしたが、今年は新しい炊飯方式を採用するためにステンレスとアルミの内釜に。炊飯器好きとしては、この変更は個人的に大ニュースでした。

新製品の最大の特徴は「かまど炊き」のゴハンを再現するために炎の「ゆらぎ」まで再現したことです。このため、普通は輪っか状にセットされるIHヒーターのコイルが非常に面白い形になっています。記事に写真も掲載しているのでぜひチェックしてみてください。

それにしても、予想以上のモデルチェンジだったので、今回の取材は試食がものすごく楽しみでした!個人的な感想としては、一番の違いは食感でした。モチッと感もあるのですが、以前より粒立ちが良い印象。シャッキリ好きの私は結構好きな味です。

ますます「かまど炊き」のゴハンに近づいた! 象印の高級炊飯器「炎舞炊き」のヒミツ
https://news.mynavi.jp/article/20180608-Enbu/