洗剤の「種類」を見分けて最適な洗い方ができるようになった縦型洗濯機ビートウォッシュシリーズの新モデル

マイナビニュースにて日立の過熱水蒸気機能搭載オーブンレンジ「過熱水蒸気オーブンレンジ MRO-VW1」(以下、MRO-VW1)」の体験会レポートを掲載していただきました。

https://news.mynavi.jp/article/20180720-667282/

日立アプライアンスのタテ型洗濯乾燥機ビートウォッシュシリーズの新モデル「BW-DV120C」

新モデルは洗剤の種類を検知して、洗剤にあわせた洗い方ができるのが特徴。「高濃度洗剤液」で洗う時間を延ばすことで従来よりも汚れ落ちが良くなっているそうです。実際に洗った衣類をみせていただきましたが、油汚れの落ち方が優秀だと感じました。衣類の汚れ落ち比較は記事に写真を掲載していますので、ぜひチェックして欲しいところです。

ところで、個人的に「ビートウォッシュ」シリーズの注目ポイントはすすぎ性能の高さだと考えています。じつは多くの洗濯機は洗濯後の衣類を水洗いすると、その水から洗剤が検知されることが多いのです。日立のビートウォッシュシリーズは、この洗剤残りが少ないことをこの数年謳ってきたのですが、今年はあまりこの点には注目していませんでした。

とはいえ、洗剤残りは子育て家庭や肌の弱い家族がいる家庭などにとってはかなり大きな問題。この洗剤残りが気になっている家庭にとっては救世主のような存在でもあるので、すすぎ性能に関する点は毎年繰り返し喧伝して欲しいな、と、しがない家電ライターは考えていたりします。

ガンコな汚れが落ちる日立の新タテ型洗濯機「ビートウォッシュ」を体験
https://news.mynavi.jp/article/20180720-667282/