マイナビニュースにて三菱電機のエアコン「霧ヶ峰」シリーズの新モデル「FZシリーズ」および「Zシリーズ」の新製品発表会レポートを掲載していただきました。
https://news.mynavi.jp/article/20180822-kirigamine/
霧ヶ峰の上位機種というと赤外線センサー「ムーブアイ」を搭載しているのが特徴なのですが、このムーブアイは2000年モデルから搭載されているそう。そして、最初のムーブアイは床の温度をチェックするだけの機能だったのが、今や個人の体感温度まで予測。20年弱でものすごい進化ですね。
とはいえ、じつはこういった未来的な機能よりも気になったのが「46℃でも運転保証」という部分。エアコンって室外が暑すぎると故障防止のために運転を止めたり、断続運転になるっていうこと皆さんはご存知でしょうか? 今回の新モデルなら外気温が46℃までなら問題なく動くそうです。今年の日本の夏は40℃以上になった地域が多かったですが、さすがに46℃までは上がらない……と思いたいですね。
少し先の「未来」をミル、三菱エアコン「霧ヶ峰」がおまかせA.I.でさらに賢く
https://news.mynavi.jp/article/20180822-kirigamine/