カカクコムマガジンにて、東芝のドラム式洗濯乾燥機「Big マジックドラム TW-117X3」の発表会レポートを書かせていただきました。
https://mag.kakaku.com/seikatsu-kaden/?id=3459

なんといっても11kgという大容量が魅力的！ドラムサイズが大きくなると、その分なかの衣類にシワが付きにくくなるので、乾燥機をガンガン使用するユーザーにも嬉しい製品ですね。

ところで、こちらの製品名「マジックドラム」というのは、洗濯槽に汚れがつきにくいコーティングをしていることから命名されたそう。発表会ではドラムと同じ素材にペンで落書きをし、水でスルスルーっと汚れが落ちる様子も見ることができました。

最近は洗剤売り場で「洗濯槽の汚れを落とす洗剤」が売られていますが、洗濯槽の見えない場所のカビが気になる人も多いと思います。この製品は、まず「汚れをつけない」そして、「抗菌水で洗濯する」ことで、洗濯槽のカビを抑制してくれます。

新機能としては、なんと槽内にLEDを搭載。フタを開けたときに槽内が見やすいのは、意外に使いやすそう。そして、面白いな、と思ったのが、槽内が視認できる透明ドアモデルのほか、中に入っている洗濯物が見えないように配慮された不透明ドアモデルがあること。「中が見えないドラム洗濯機」は初めて見ましたが、「お客様に不用意に洗濯物をみられたくない」というユーザーには人気があるそうです。このほか、少量の洗濯でも片寄りエラーが出にくいなど、さまざまな新機能が追加されましたので、気になる人はぜひ本記事も読んでみてください。

大流量になった東芝のドラム式洗濯乾燥機「Big マジックドラム TW-117X3」をチェックしてきた！
今度の「マジックドラム」は“11kg洗えて幅60cm！”のスリム＆おしゃれボディが特徴
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