issinの体重が計れるバスマット「スマートバスマット」に新モデルが登場したので記事執筆しました
液晶表示がないバスマットなので、体重計測が続かない、という人でも無理なく意識せず体重を継続的に測定できます。
新モデルは体重だけではなく、体脂肪や筋肉量などもチェックできる体組成計になっています! この製品、前モデルから気になっていたものの「体組成計じゃないのかー……」と買うのを辞めたのですごく嬉しい進化です。とりあえず自腹で買う前に借りてレビューしたいですね。
ちなみに、スマートバスマットはペットの体重管理もできるので、ヨボヨボな老犬のいる我が家にピッタリ。ペットは不調を口にだせないので、体重の変化がグラフで直感的にわかるのは嬉しいですよね。
今日は雨なので除湿機の記事を掲載してもらいました。
第四の除湿方式であるパナソニックの「エコ・ハイブリッド方式」について解説したら、つぎは三菱電機の「三列熱交換器」という仕組みが気になってしまって解説することに……。これが、本当に面白いんですよ!
しかしながら連載4回目なのに3回連続で除湿機能の説明になってしまいましたね。まあ梅雨なのでこれもアリでしょうか?
この連載では内容に間違いがないか、メーカーにチェックをしてもらうのですが、三菱電機の開発者は「ザ・開発者」というキャラクターの人が多くて面白かったです。朝まで技術について語るのを聞いていたい……。
パナソニックの卓上食洗機に
待望の洗剤自動投入機能搭載モデルが登場
もちろん倉本も実機をチェックし
記事を執筆させていたきました!
洗濯機の自動洗剤投入機能がここまで普及しているので
卓上食洗機もこの勢いで頑張って追従してほしいですね。
(ビルトインは洗剤投入機能搭載モデルがもう少しある)
洗剤自動投入機能がつくことで
家事の手間が少し減るだけではなく、
汚れにあわせた洗浄ができるようになったというのは
なかなか目からウロコでした。
センサーで汚れを判断して
汚れがひどい場合は自動で二度洗いするのです
賢い!
すっかり忘れていましたが中国に出張に行ったときの記事が前後編で掲載されていました。
こちらは前編となる中国のスマートホーム事情についてです。
にしても、海外の展示会とかにいくと、家全体のスマートホーム化は中国と韓国が強いな、と感じます。日本やアメリカより家電メーカーの囲い込みが強いのが勝因でしょうか。
日本だと住宅設備にも強いパナソニックに期待ですね。パナソニックにもAiSEG2というスマートホームシステムはあるのですが、普及まではまだかかりそうです。
気が付いていなかったのですが、中国出張行ったときの記事が前後編でアップされていました。
こちらは後編。中国の家電展示会にみる家電のトレンドに関する記事です。
海外の展示会に行くと日本の家電は本当に独自進化しているんだなあ……と実感できます。思いもつかない家電もあったりして刺激的。今後も定期的に海外の展示会は訪問したいですね。
ところで、私は中国の展示会は初めてだったのですが、英語がわかるスタッフが少ないのですね。日本とか韓国メーカーの展示ブースでも英語が通じないのは意外でした。
除湿機の新方式「エコ・ハイブリッド式」について記事執筆しました。
製品説明をうけただけではイマイチそのメリットがわからないという人も、これを読めばなにが凄いのかわかるはず! じつは私もカタログの説明だけではよくわからず、開発者に取材をしてようやく理解ができました。
本当は「除湿機に新しい方式がでましたよ!」と、サラッと1本記事を書くつもりだったのですが、この凄さをちゃんと伝えるためには既存の技術についても知っていただかねばなるまい……と前後編の記事に。
それにしても除湿機は奥が深い!
シャープの「水で焼く」ヘルシオウォーターオーブンが今年で発売20周年目! ということで、今日発表の新製品について記事を執筆しました。
ヘルシオオーブンはすでに超高機能なので、どこが進化するのか興味しんしんだったのですが、少量の自動調理メニューを利用するときに角皿(天板)が不要になりました。私は大きな角皿を洗うのが嫌いなので、これは意外と嬉しい。
あと、お皿に材料を乗せるだけで一品できる電子レンジメニューもとうとう搭載。ヘルシオは「水で焼く」にこだわっていましたが「便利なら電子レンジメニューもガンガン取り入れる」という方向性にシフトするのかな?
初代ヘルシオの写真も掲載したのですが、レトロポップなデザインが素敵。むしろ今だからこそリバイバルしてほしいデザインです。朱色っぽい絶妙な赤色も良い!
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。