「レポート」タグアーカイブ

エレベーター操作も自動で! 自動運転車椅子を体験してきた

成田空港で自動運転機能を搭載した電動車椅子の実証実験が始まりました。なんとゲートを指定すれば、エレベーターも自動で操作してくれます。なかなか面白そうな内容だったので実際に体験して記事執筆しました。

成田空港のスタッフによると、
「車椅子をわざわざスタッフがおしてくれるのが申し訳ない」
と感じているお客様も多いのだとか。
こういった自動運転車椅子が増えれば
「申し訳ない」と、無理をする人が減るかもしれませんね。

ちなみに、このWHILLは一般販売もされている電動車椅子。
もちろん一般販売されているモデルは自動運転機能はありませんが、このデザインのカッコ良さはなかなかではないでしょうか?

じつは倉本も1ヶ月ほど車椅子で生活していたことがあったのですが、当時こんな素敵な製品があればもっとお出かけしたのにな……などと思ってしまいました。

パナソニックの美髪ドライヤー ナノケアがカッコ良くなったぞ!

パナソニックの超人気ドライヤー「ナノケア」シリーズに新モデル「EH-NA0J」が登場したので記事執筆しました。ナノケアシリーズ、使うと髪の毛が本当にまとまるんですよね。
シンプルなデザインになった見た目が個人的に凄く気に入りました!  しかも、軽くコンパクトになって取り回しがしやすい。最近は使いやすさからか、こういった短いノズルのドライヤーが増えてきましたね。
気になる風量も従来モデルよりアップしています。新ノズルを使えば、超ロングヘアでも地肌に風が当たりました。
ちなみに、ドライヤー購入ユーザーによく「ダイソンとナノケアどっちがオススメ?」ときかれるのですが、風量ならダイソン、でも美髪効果目的ならナノケアをオススメすることが多いです。

タイガーのプレミアム炊飯器は拭きこぼれをフーフーする新機能を搭載

タイガー魔法瓶の炊飯器最上位機種となる「<炊きたて> ご泡火炊き」シリーズの新製品JPL-S100の記事執筆しました。
このシリーズは、前モデルもレビューして食べているのですが、普通の米を炊いてもすごくバランスの良い味に仕上げてくれます。前モデルは家電系のアワード8冠とったほどの名品なのです。デザインもマットブラックでシンプルな格好よさがあります。ただ、フラッグシップもでるだけに少々サイズは大きめ。

ちなみに、タイガーは来年で創業100周年ということで新製品は100周年記念モデルとなります。炊飯器は発売から約50年。

新モデルは加熱時に吹きこぼれそうになるとフーフーしてくれる機能を搭載しています。なんか文章にすると笑ってしまうけれど、炊飯器の構造を考えると結構目からウロコの機能かも。「この手があったか」みたいな。加熱時間を長くとることが可能になり、試食したところ甘みが強くなっていました!

手軽で電動アシスト自転車より安い!? 電動キックボードに試乗してみた

マイナビニュースにて、セグウェイ-ナインボットの電動キックボード「D-AIR(ディ・エア)」の記事を執筆しました。写真・動画のモデルはいつものマイナビニュース デジタルの林編集長。

バイクより「自分が運転している」感覚があって面白かったです。ヘルメット不要なら本当に手軽な乗り物ですね。試乗するとほしくなります。しかも、値段は大手メーカー物の電動アシスト自転車より安いんです。
ただ、最近はレンタル電動キックボードのマナーの悪さが目立っているので、普及にはそのあたりが心配でもありますね。先日、都内の歩道でレンタル電動キックボードにぶつかられてしまいました……。

爪の曲線にあわせてプリント!カシオのネイルプリンター第一弾

マイナビニュースにて、カシオ計算機がサンリオとコラボレーションしたネイルプリンター「NA-1000-SA」の記事を執筆しました。発売は7月21日です。

爪の曲線から印刷を調整する機能はかなり画期的!
ただ、キャラクター物は嫌という層は結構いるので、カシオのネイルプリンター第一段なのにサンリオコラボモデルしかないというのが少々気になるところ。これが吉とでるか凶とでるか……

ルンバ史上コスパ最強! マッピング機能搭載で39,800円の新型ルンバi2

マイナビニュースにてルンバ新製品i2の記事執筆しました
マッピング機能搭載モデルが4万円以下といのはルンバとしてはなかなか頑張った価格なのでは!

ルンバというと「高性能だけど高い」イメージでしたが、i3あたりからルンバはコスト面でも頑張っている印象です。

ちなみに新製品発表会では見取り図リリーさんがルンバのコスプレをしてくれましたが、裏面のデュアルアクションブラシまでしっかり再現されていてコスチュームを作った人のこだわりが感じられました。

ダイキン、ストリーマに加えて紫外線で空気清浄機の内部を除菌

ダイキン空気清浄機 の新モデル「UV ストリーマ空気清浄機 ACB50X-S」発表。プレス向けにオンライン発表会を開催したのでレポート記事を執筆しました。

そもそもダイキンはストリーマ技術で「空気を綺麗にしたい」層に根強い人気があるのですが、新製品はこれに加えてUVC(深紫外線)で内部の清潔性アップ。

ダイキンの空気清浄機は高価格なのですが、とにかく売れています。空気の専門メーカーという信頼性は強いですね!