アイリスオーヤマといえば「大手家電メーカーとはちょっと違う便利な機能」の家電を開発することで知られていますが、今年は「音声操作」シリーズという製品に注目が集まっています。その名の通り、家電を音声で操作できるのですが、今までのようにスマートスピーカーやスマホなどでの設定はいりません。家電を購入したら即音声操作できるのが特徴です。そんななか、先日サーキュレーター・扇風機の新製品の説明会が開催されたので記事執筆しました。
発表されたのは「サーキュレーターアイ 18畳 上下左右首ふり 音声操作(KCF-SCV151T)」「サーキュレーター扇風機 15cm 音声操作(KSF-DCV151T)」「サーキュレーター扇風機 18cm 音声操作(KSF-DCV181T)」の3製品です。
設定いらずで手軽なアイリスオーヤマの音声操作シリーズですが、もちろんその分デメリットもあります。詳しいメリット・デメリットについては是非記事を読んでみてください。
この数年、家電で注目されているのが電気鍋というジャンル。おかげで国内の大手家電メーカーの多くがさまざまな機能を搭載した電気鍋や電気圧力鍋を発売しています。そんななか、5月12日にA-Stageから電気圧力鍋「Re・De Pot(リデ ポット)PCH-20L」を発表したので記事を執筆させてもらいました。
Re・De Potは際だった特徴的な機能はないものの、後発製品だけあり使いやすさやメンテナンスのしやすさが魅力。また、見た目もつや消しマットな本体色と、艶のあるメッキの対比が美しいデザイン性の高い製品です。なにより、圧力調理や低温調理に対応しながら、値段も発表時点で14,800円とそれなりに手が届きやすい価格なのが嬉しいですね。Re・De Potの詳しい機能などはぜひ記事を確認してください。
現在、さまざまなメーカーが布団乾燥機を発売していますが、なかでもアイリスオーヤマのカラリエシリーズはコンパクトさとパワフルさで人気。そんなカラリエシリーズの新モデル「ふとん乾燥機 ハイパワー カラリエ KFK-301」を発売前に触る機会ができたので記事執筆しました。
じつはこのカラリエシリーズ、前モデルから「コンパクトなのにパワフル」が売りだったのですが、新モデルはさらにパワフルに!なんと5分で布団全体がほぼホカホカになります! 詳しい内容はぜひ記事を確認してください。
ダイソンの隠れたヒット製品である「ライト」に新モデル「Dyson Lightcycle Morph デスクライト」と「Dyson Lightcycle Morph フロアライト」が登場!さっそく実物を触ってきたのでマイナビニュースにて記事執筆しました。
続きを読む ダイソンの新しいライトは使えるシチュエーションが増えてなかなか魅力的 →
掲載されていることに気づかず! アイリスオーヤマの調理器具新製品2モデルを体験してきた記事です。電気圧力鍋「電気圧力鍋 KPC-MA2」と焼き調理ができる電子レンジ「かんたん両面焼きレンジ IMGY-F181B」。これ、両製品とも非常によくできてる!
個人的に今までの電気圧力鍋はちょっと大きいから収納場所を選ぶなー、と思っていたのですが、こちらの新製品はかなりコンパクト。しかも圧力かけない調理が可能で、温度指定できるから低温調理にも対応。フタを外した状態でも使えるので机の上に置いて鍋もできる!
電子レンジはハンバーグの種を置いたらチンするだけで焦げ目のついたハンバーグのできあがり。ハンバーグって意外と生焼けだったり、焼きすぎてパサつきやすいので放置するだけの調理器具は料理苦手な人には嬉しいですね。
多分「これから一人暮らしする人にプレゼントするなら何が良い?」と聞かれたら、料理できる人ならこの電気圧力鍋。料理したことない人なら焼き調理ができる電子レンジをオススメするかも。値段も両製品18,800円で買いやすいところも良いですね!
日立の加熱水蒸気オーブンレンジと炊飯器のプレス向けセミナーのレポートを掲載してもらいました。wi-fi対応になった過熱水蒸気オーブンレンジは「ヘルシーシェフ MRO-W10X」、炊飯器は「圧力&スチーム ふっくら御膳 RZ-W100CM」の2製品。どちらも日立の最上位機種になります。
オーブンレンジは今年からとうとうWi-Fi対応に! でも個人的にはネット対応になったことよりもデザインが格好よくなったことに驚きました。なんといってもオーブン表面に印刷されている文字が少ないのが良いですね!
あと、日立のオーブンレンジは最上位機種でも他社メーカーと比べると液晶画面がシンプル。他社メーカーは最上位機種にカラータッチパネル液晶画面とかを搭載したりしているのですが、日立は小さいモノクロ液晶。その分、最上位機種のオーブンレンジながらコストパフォーマンスはかなりイイです。機能もしっかりしていて、特に電子レンジ機能の精度の高さは本当に素晴らしいんです。
炊飯器は炊飯プログラムを見直して「外硬内軟」なご飯の仕上がりを目指したそう。炊飯プログラムの見直しは記事にすると華がないというか地味なので、ライター泣かせですが(笑)味はかなり変わります。もちろん会場で試食もしてみましたが、適度に弾力があり私の好きなタイプの味。正直、去年モデルのフラッグシップ炊飯器より断然好みの味になっていました。高級炊飯器のご飯を食べ比べることの多い会場の参加者の多くが「これは好きな味」とコメントしていたのも印象的です。
ゲットナビWEBにて三菱電機の4Kテレビ「REAL 4K RA1000」シリーズの記事を掲載していただきました。今回は京都にある三菱電機 京都製作所にて、実際に設置された状態などをチェックさせてもらいました。
https://getnavi.jp/av-2/291023/
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家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。