「新製品」カテゴリーアーカイブ

ポメラ200シリーズに新モデル登場! 見た目は(ほぼ)同じだけど中身は……?

キングジムのテキスト入力ツール「ポメラ」シリーズの新モデル、DM250が発売されたのでレビュー執筆しました!じつは倉本は取材のほとんどをポメラで乗り切っているポメラ大好きポメラニアンなのです。

新モデルはDM200の良さを引き継ぎつつ、細かな使い勝手を向上させています。詳しくはぜひ記事をチェックしてください。ポメラを使ったことがない人は、ぜひ一度200シリーズのキーボードとATOKの使いやすさを体感して欲しい……!

倉本は筆圧が高くて長文をメモするのが苦手。かつ手書き文字が汚いので、机が無くてもササッと入力できるポメラにはDM200から随分助けられてきました。

ただ、気軽に購入するにはなかなか高額なんですよねえ。

パナソニックの美髪ドライヤー ナノケアがカッコ良くなったぞ!

パナソニックの超人気ドライヤー「ナノケア」シリーズに新モデル「EH-NA0J」が登場したので記事執筆しました。ナノケアシリーズ、使うと髪の毛が本当にまとまるんですよね。
シンプルなデザインになった見た目が個人的に凄く気に入りました!  しかも、軽くコンパクトになって取り回しがしやすい。最近は使いやすさからか、こういった短いノズルのドライヤーが増えてきましたね。
気になる風量も従来モデルよりアップしています。新ノズルを使えば、超ロングヘアでも地肌に風が当たりました。
ちなみに、ドライヤー購入ユーザーによく「ダイソンとナノケアどっちがオススメ?」ときかれるのですが、風量ならダイソン、でも美髪効果目的ならナノケアをオススメすることが多いです。

タイガーのプレミアム炊飯器は拭きこぼれをフーフーする新機能を搭載

タイガー魔法瓶の炊飯器最上位機種となる「<炊きたて> ご泡火炊き」シリーズの新製品JPL-S100の記事執筆しました。
このシリーズは、前モデルもレビューして食べているのですが、普通の米を炊いてもすごくバランスの良い味に仕上げてくれます。前モデルは家電系のアワード8冠とったほどの名品なのです。デザインもマットブラックでシンプルな格好よさがあります。ただ、フラッグシップもでるだけに少々サイズは大きめ。

ちなみに、タイガーは来年で創業100周年ということで新製品は100周年記念モデルとなります。炊飯器は発売から約50年。

新モデルは加熱時に吹きこぼれそうになるとフーフーしてくれる機能を搭載しています。なんか文章にすると笑ってしまうけれど、炊飯器の構造を考えると結構目からウロコの機能かも。「この手があったか」みたいな。加熱時間を長くとることが可能になり、試食したところ甘みが強くなっていました!

手軽で電動アシスト自転車より安い!? 電動キックボードに試乗してみた

マイナビニュースにて、セグウェイ-ナインボットの電動キックボード「D-AIR(ディ・エア)」の記事を執筆しました。写真・動画のモデルはいつものマイナビニュース デジタルの林編集長。

バイクより「自分が運転している」感覚があって面白かったです。ヘルメット不要なら本当に手軽な乗り物ですね。試乗するとほしくなります。しかも、値段は大手メーカー物の電動アシスト自転車より安いんです。
ただ、最近はレンタル電動キックボードのマナーの悪さが目立っているので、普及にはそのあたりが心配でもありますね。先日、都内の歩道でレンタル電動キックボードにぶつかられてしまいました……。

爪の曲線にあわせてプリント!カシオのネイルプリンター第一弾

マイナビニュースにて、カシオ計算機がサンリオとコラボレーションしたネイルプリンター「NA-1000-SA」の記事を執筆しました。発売は7月21日です。

爪の曲線から印刷を調整する機能はかなり画期的!
ただ、キャラクター物は嫌という層は結構いるので、カシオのネイルプリンター第一段なのにサンリオコラボモデルしかないというのが少々気になるところ。これが吉とでるか凶とでるか……

ルンバ史上コスパ最強! マッピング機能搭載で39,800円の新型ルンバi2

マイナビニュースにてルンバ新製品i2の記事執筆しました
マッピング機能搭載モデルが4万円以下といのはルンバとしてはなかなか頑張った価格なのでは!

ルンバというと「高性能だけど高い」イメージでしたが、i3あたりからルンバはコスト面でも頑張っている印象です。

ちなみに新製品発表会では見取り図リリーさんがルンバのコスプレをしてくれましたが、裏面のデュアルアクションブラシまでしっかり再現されていてコスチュームを作った人のこだわりが感じられました。

IoT製品プラットフォームの+Styleが新製品3モデル発表

IoT製品プラットフォームの+Styleさんの新製品発表会記事を執筆しました。

スマート家電が便利に使える、「+Style マルチリモコン」「+Style センサー(CO2・温湿度)」「+Style センサー(温湿度)」の3製品です。

+Styleによると今後はセンサー類の拡充にも力を入れるそう。IoTセンサーは使い方次第で便利さ無限大になりますよね。あのセンサーが反応したら、こっちの家電を動かして……など、発想力次第にゲームみたいに面白い仕組みが作れそう。