象印マホービンの高級炊飯器「炎舞炊き」新モデル発表会にて試食をしてきたので記事掲載です
炎舞炊きは4合タイプから1升タイプまでラインナップがあるのですが、注目はなんといっても4合炊きの「NW-ES07」です。じつは炊飯器ってほとんど4合炊きサイズがなく。3.5合炊き以下か、5.5合以上がほとんど。あと、各メーカーフラッグシップモデルは5.5合炊きと1升炊きの2モデルがほとんどです。
とはいえ、最近は核家族化やシルバー世帯増加で「美味しいご飯を少量だけ炊きたい」という層も増えています。このため、今年は「超プレミアムだけど少量炊きに対応」する製品が増えてきました。今後もこの傾向は続きそうな気配。そのうち最高級モデルは少量炊きモデルになる可能性もありますね。
ちなみに演舞炊きは上記の4合炊きのほか、5.5合タイプ「NW-KB10」と一升タイプ「NW-KB18」があります。
アイロボットジャパンの人気ロボット掃除機「ルンバ」シリーズを月額1200円から使える「Robot Smart Plan(ロボットスマートプラン)」というサービスについて記事掲載。
そのほか、専用洗剤が登場し、付属品がパワーアップしたブラーバシリーズの新モデル2製品についても簡単にレビューしました。新モデルのブラーバはブラーバジェット250とブラーバ390jと名前も変更されましたが、じつはハードウェア敵には従来製品と同じ。ただ、付属品が変わっただけです。
Robot Smart Planは36カ月の契約期間を満了すると、所有権がユーザーに移転。つまり自分のものになるというサービスです。レンタル中は故障した場合の保証も普通に購入するより厚くなりますよ。ただ、正直いって支払総額は普通に購入するより高くなりますね。
ティファールの新製品発表会にお邪魔してきたので記事掲載。 個人的に注目したいのは、やっぱり業界初となる丸洗い可能な電気ケトル「ウォッシャブル 0.8L」ですね。
電気ケトルって台所におくと油が付着しやすいので、丸洗いできるのは画期的!しかも、実売が1万円ちょっととリーズナブルなのも嬉しいポイントです。今後はウォッシャブルタイプでデザイン性の高いケトルもラインナップに入ってくると嬉しいですね。
パワフルな衣類スチーマー「アクセススチーム」シリーズ最新モデルの簡単な試用レビューものせています。ちょっと重いけれどパワーが素晴らしい!
パナソニックの家族のあんしん・あんぜんを守る新製品体験会にいってきたので記事掲載しました。
今回はテレビドアホン「VL-SZ35KF」、固定電話「VE-GD77DL/DW」とファックス「KX-PD725DL/DW」、ベビーモニター「KX-HC705」の4製品を実際に使うことができたのですが、なかでも特によかったのが固定電話「VE-GD77DL/DW」です。
なんといっても、受けた電話の内容を全部SDカードに自動録音できる「全録機能」を搭載しているのが素晴らしい。今ちまたではオレオレ詐欺だとかアポ電詐欺だとか「電話を介する犯罪」が増えているうえ、これらの犯罪は固定電話で行われることが多いらしいですよ。
パナソニックのこの電話、電話を受信すると「この電話は詐欺防止のために会話を録音しています」と通知するので、この時点で犯罪電話は減りそう。万が一詐欺にあっても全録されていれば証拠として残せるメリットもありますね。
じつは勉強不足で今までSDカードに全会話を録音する固定電話がなかったことを知らなかったのですが、パナソニックスタッフによると「SDカードが普及して安くなったタイミングで固定電話があまり売れなくなった(スマートフォンが台頭してきた)」のが理由だそうですよ。勉強になりました。
水素で口の中のケアをするのがコンセプトのウォーターピック「T-Time」の発表会に行ってきたので記事掲載です。
ウォーターピックに電動歯ブラシがセットになった「T-Time BA(FLTM-19B)」と、電動歯ブラシが付属せず、ウォーターピックのみの「T-Time BN(FLTM-19N)」の2モデル用意されています。
じつは我が家でもウォーターピックを使っているのですが、一度使うとスッキリ感の高さから手放せなくなる製品です。この製品は遊離塩素を発生するので口のなかの除菌もできるのだとか。残念ながら発表会では実際に自分の口で体験することはできなかったのですが、手に当てた感覚ではなかなかパワフルでした。
個人的にはFLTM-19Bだとウォーターピックの本体で電動歯ブラシが充電できる点が魅力的。普通はウォーターピックと電動歯ブラシがある家庭では、二つの充電台と電源コードが2本必要になります。一般的な狭い洗面台を使っているユーザーにとっては、これが一つにまとまるのは嬉しいポイントだと思います。
東芝の人気エアコンシリーズ「大清快」の中級モデルF-DXシリーズの新製品発表会にいってきました。多くのエアコンメーカーは毎年新製品発表会を開催するのですが、大清快シリーズは5年ぶりくらいとなる新製品発表会です。
発表されたF-DXは中級モデル。一番の特徴は、直接風にあたっても疲れない「無風感」となります。デロンギのコアンダ効果を応用した風といい、今年は風の質にこだわった家電が多いですね。中級機ですが無線LAN標準内蔵なので外出先からの操作も可能ですよ。
https://news.mynavi.jp/article/20190403-toshiba/
ゲットナビWEBにて三菱電機の4Kテレビ「REAL 4K RA1000」シリーズの記事を掲載していただきました。今回は京都にある三菱電機 京都製作所にて、実際に設置された状態などをチェックさせてもらいました。
https://getnavi.jp/av-2/291023/
続きを読む テレビは映像美や音質じゃない(きっぱり)!使いやすさで気に入った4Kテレビ →
家電フリーライター倉本が、気になる家電のニュースやレビューをお届けします。 得意分野は調理家電、美容家電など生活に密着した家電製品。元パソコン雑誌編集者・ライターのため、IT系ガジェットも大好きです。犬飼いのため、犬グッズも多め。お仕事に関するメールはhal(アットマーク)usagikai.netまで。