マイナビニュースにて、日立のキャニスター型サイクロン掃除機「パワーブーストサイクロン」の新モデル発表会レポートを書かせていただきました。
http://news.mynavi.jp/articles/2015/06/18/hitachi/
新モデルの特徴は、ヘッドデザインの変更とモーターの改良によるパワーアップ。吸い込み仕事率は430Wと非常に強力なのです。日立のパワーブーストサイクロンは、もともと非常に使いやすい掃除機なのですが、これにパワーが加われば最強ですね。
発表会では、55kgの成人男性を吸引力で宙に浮かせるという実験もありました。掃除機の電源を入れて数秒後、いきなりビョーンと宙を浮く姿に会場から笑いが……日立さんは毎回身体を張っていますねぇ。
本製品のパワーについては、汚れ落ち実験を含めて記事に書いたので省かせてもらいますが、個人的にこの製品の真骨頂は「使い勝手のよさ」じゃないかと思っています。ヘッドを踏んでパイプの長さを変更できる「サッとズームパイプ」や、ほぼ180度バーを水平にして、狭い隙間にもヘッドが入れられる「ペタリンコ構造」など、一度使うと手放せない機能が多いのです。
そして、個人的にヘッドの幅が広いのも気に入っています。一度に掃除できる範囲が広いので、あっという間に掃除が終わるのです。ヘッドが広くても、可動範囲の自由度が高いので「ヘッドが邪魔で掃除しにくい」ということもありませんよ!
少しでもパワーブーストサイクロンが気になったら、ぜひ本記事を読んでみてくださいね。
【レポート】日立、55kgを吸い上げる掃除機
「パワーブーストサイクロン」
http://news.mynavi.jp/articles/2015/06/18/hitachi/