カカクコム for ウーマンにて、エレクトロラックスのコードレススティック型掃除機の「エルゴラピード ZB3114AK」のレビューを掲載していただきました。
http://magazine.kakaku.com/mag/woman/kaden/id=2245/
45分連続使用(標準モード)はかなりストレスレス!我が家は木造の小さな一軒家ですが、家じゅうササッと掃除しても、まだバッテリーは残っていました。
じつは、エレクトロラックスというと、以前使用したときに「吸引力がイマイチ」というイメージがありました。しかし、今回は、記事を見てもらえればわかりますが、吸引力もかなり強力になっていますよ!
そういえば、この掃除機を試用中に友人に、「ダイソンのコードレス掃除機Dyson V6 Fluffyとどっちがよいの?」と聞かれました。
倉本はV6 Fluffyは、短時間しか使用していないので、正確な判断はできないのですが……。
まず、バッテリーの持ちはV6 Fluffyは20分駆動なので、ZB3114AKのほうが倍以上もちます(あくまでもスペック上)。集じん容量もエルゴラピードのほうが100ml分ほど大きい。
ただし、使い勝手はV6 Fluffyのほうがよかったです。V6 Fluffyは手元にモーターなどの駆動部があるので、ヘッド周りがスッキリしていて、狭い場所にもヘッドがスイスイ入るのです。そして、このデザインのためにヘッドの小回りがききやすく、非常に掃除しやすい。一方、ZB3114AKは、ヘッド近くにモーターがあるので、それなりに高さのある家具の下にしかヘッドをすべり込ませられません。
とはいえ、V6 Fluffyは、この手元重心デザインのために自立できません。一方、ZB3114AKは、どこでも自立可能です。掃除の一時中断中は立たせておいておけるので、見た目もキレイですし、掃除再開もスムーズに行えます。
掃除力に関しては、2台同じ環境で試さないと正確な判断ができないため、「どちらが良い」かは判断できません。
ひとつ言えるのは、「賃貸なんだけど、おススメのコードレス掃除機はどっち?」と聞かれたら、エルゴラピードをおススメしますね(笑)。理由は単純で、V6 Fluffyはブラケットが壁掛け式なので、壁にネジで固定しないといけないからです。でも、壁に穴を開けて良いなら、このブラケットスタイルはスッキリとして省スペースで美しいのですよね。悩むところです……。
新エルゴラピードは、掃除嫌いもストレスなしで使える便利機能盛りだくさん!45分の超スタミナ! 家じゅう掃除してもまだ使える高機能スティック型掃除機
http://magazine.kakaku.com/mag/woman/kaden/id=2245/