肉も魚も美味しく解凍!解凍後も新鮮長持ちする画期的な三菱の冷蔵庫

マイナビニュースにて、三菱電機の大型冷蔵庫「置けるスマート大容量」の新モデル発表会レポートを書かせていただきました。

http://news.mynavi.jp/articles/2015/07/14/mitsubishi/

 

三菱電機「置けるスマート大容量」シリーズの新製品。写真はガラス材ドアのWXシリーズ「MR-WX71Z」
三菱電機「置けるスマート大容量」シリーズの新製品。写真はガラス材ドアのWXシリーズ「MR-WX71Z」

今回の目玉は、チルドルームに解凍機能が搭載されたことでしょう。90分で、カチンコチンに冷凍した肉や魚が、包丁でサクサク切れる固さに解凍できます。この解凍機能を使って解凍すると、肉からほとんどドリップがでません。メーカーいわく、栄養素や旨みも逃がしにくいのだとか。記事では、普通の冷蔵庫やチルド室で解凍した肉との比較写真も掲載しているので、ぜひ確認してみてください。家事をしている人ならば、肉のあまりの新鮮さに「買いたい!」って思うはず(笑)

三菱電機の冷蔵庫といえば、氷点下なのに固まらない「氷点下ストッカー」、そして、冷凍しているのに包丁がサクっと通る「切れちゃう瞬冷凍」、製氷室のパイプまで水洗いできる「まるごとクリーン清氷」など、とにかく便利な機能が多いですよね。しかも、容量に対する本体サイズが小さいのも特徴。「狭い場所にできるかぎり大容量の冷蔵庫を置きたい」という人にも三菱の冷蔵庫はおススメです。

とはいえ、冷蔵庫は長く利用するものなので、「ほかのメーカーと比較しても三菱が最高なの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんね。

個人的には冷凍した食品でサッと料理できる「氷点下ストッカー」と「切れちゃう瞬冷凍」のアドバンテージは非常に大きいと思います。仕事が忙しくて、冷凍食品を上手く利用して時短をしている人には、この製品はかなりおススメです。

ただ、最近の冷蔵庫のトレンドともいえる「野菜を長持ちさせる機能」が搭載されていないのが、少々気になるところ。肉より野菜を重視する家庭だと、東芝やパナソニック、日立など、ほかのメーカーの冷蔵庫もチェックしてみても良いかもしれません。
タッチパネルのガラス材ドアのデザインも美しい!置いているだけで高級感があるキッチンになりそうですね

タッチパネル付きのガラス材ドアのデザインも美しい!置いているだけで高級感があるキッチンになりそうですね

 

【レポート】氷点下で解凍する冷蔵庫 – 三菱、「置けるスマート大容量」新モデル発表会
http://news.mynavi.jp/articles/2015/07/14/mitsubishi/